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2023.05.05
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カテゴリ:反日・歴史認識
IAEA、日本の汚染水監督過程に「問題なし」趣旨の報告書発表

中央日報/中央日報日本語版2023.05.05 08:36

日本政府の福島第1原発汚染水放流を控え、処理過程を検証中の国際原子力機関(IAEA)が中間報告書で「日本規制当局が点検対象から除外した危険核種があるとは考え難い」と評価したことが分かった。

IAEAは4日(現地時間)、日本福島第1原発内の汚染水処理過程を検証するために派遣した専門家らが現場調査を行った内容をもとに作成した中間報告書を公開した。IAEAの専門家で構成されたタスクフォース(TF)の現場調査報告書としては4番目で、汚染水処理過程検証と関連した報告書としては5番目だ。

今回の5次報告書には、日本原子力規制委員会(NRA)の汚染水処理過程監督活動を評価した内容が盛り込まれた。TFはNRAの活動を点検した結果、NRAが汚染水を処理して放流する過程を監督し、主要危険核種を全て検討対象に含めたと見た。

これに先立ってIAEAは昨年2月、測定対象核種を再選定するよう日本側に要請したが、東京電力は従来の64種から縮小して30種だけ測定するとし、NRAがこれを許可して議論を呼んだ。

この日、韓国国務調整室は報道資料で「日本のNRAが独立規制機関として機能と役割を果たしていることを再確認した」とし、「NRAが選定した核種が放射線学的に重要な核種で、人体などに相当な影響を与えかねない核種を排除していないという点などをIAEAを介して確認した」と述べた。

IAEAは再度中間報告書を出してから最終報告書を発表する予定だ。「確証モニタリング報告書」という名称の第6次報告書にはIAEAのTFが1次汚染水サンプルを交差検証した結果が盛り込まれる予定だ。

一方、西村康稔経済産業相は先月28日、福島第1原子力発電所の汚染水放流を予定通り今年春から夏に開始すると発表した。日本は2011年の福島原発事故で汚染された水を原発敷地内の数百のタンクに保管している。この水は多核種除去設備(ALPS)などで、ほとんどの放射性核種を除去した状態だ。

ただし、浄化過程を経ても放射性物質の三重水素(トリチウム)が残ることになるが、日本政府は汚染水の三重水素の濃度を自国の規制基準の40分の1に当たる1リットル当たり1500ベクレル未満に希釈して放流する計画だ。

国務調整室はIAEAの総合報告書発表日程に沿って、速やかに検討結果を導出し、公開するとした。



韓国海軍「日本の汚染水、艦艇への影響は大きくない」


 【NEWSIS】韓国の放送局JTBCが「韓国海軍は日本の汚染水に備えて非常用飲料水を用意している」と報道したことに対して、韓国海軍は「汚染水に対する影響は大きくない」とし、「該当のマニュアルは万一の状況に備えるという観点から作成したものだ」と釈明した。

 JTBCは4日、「韓国海軍は海水を浄化できない場合に備えて、非常用飲料水を確保する方策を用意している」と報じた。また、「韓国海軍の自主シミュレーションの結果、非常用飲料水の予算は三日間で約3700万ウォン(約380万円)で、訓練日数で計算すると1年に約18億ウォン(約1億8300万円)かかる計算になる」とも伝えた。

 これに対して、韓国海軍は直ちにコメントを出し、「韓国海軍は2020年に実施した研究用役結果を基に、福島から汚染処理水が放出されても、域内の潮流や韓国の作戦海域に到達するのにかかる時間などを考慮すれば、艦艇に及ぼす影響は大きくないと判断している」と述べた。

 その上で、「該当マニュアルは艦艇の乗務員の安全を最優先にするという原則の下、海洋での放射能汚染という万一の状況を仮定して作成した」「このうち、非常用飲料水の活用は作戦期間延長など非常時の状況に備えたものだ」と強調した。

オク・スンウク記者

NEWSIS/朝鮮日報/記事入力 : 2023/05/05 11:32





「日本の汚染水測定、放射性核種の縮小に問題なし」  IAEAが結論


 国際原子力機関(IAEA)は中間報告書を発表し、日本の規制当局の放射性核種点検対象で主要核種は排除されていないとの判断を示した。

 IAEAは4日(現地時間)、福島第一原子力発電所内の汚染水処理過程を検証するために派遣した専門家らが現場調査を行った内容をもとに作成された中間報告書を発表した。同報告書はIAEAが募集した専門家たちからなるタスクフォース(TF)の現場調査報告書の4番目のもので、汚染水処理過程の検証作業に関して作成された報告書としては5番目のものとなる。IAEAでは「汚染水処理過程を監督する日本の原子力規制委員会(NRA)の活動を、TFが直接見て評価した内容が、今回の第5次報告書に盛り込まれている」と説明している。

 韓国国務調整室は同日のプレスリリースで、IAEAが第5次報告書(TFの第4次訪日報告書)を通じて「日本のNRAが独立規制機関として機能し、役割を果たしていることを再確認した」と明らかにした。また、「NRAが核種選定について行った検討活動に関しては、選定された核種が放射線学的に重要な核種であり、人体などに相当な影響を与え得る核種を排除しなかったことをNRAが確認したものとIAEAではみている」と述べた。

 IAEAはもう一度中間報告書を出した上で、最終報告書を発表する方針だ。第6次報告書に該当する中間報告書は「確証モニタリング報告書」と名付けられており、IAEAのTFが第1次汚染水サンプルを交差分析した結果を載せることになる。さらに、日本が汚染水を放流する前に、汚染水排出と関連する全分野で安全性を検討した最終結論を盛り込んだ総合報告書を出す予定だ。

 日本側は2011年の福島原発事故で汚染された水を原発敷地内の数百のタンクに保管している。この汚染された水は多核種除去装置(ALPS)などにより、ほとんどの放射性核種を除去した状態だと東京電力側では説明している。

 これまでのIAEAモニタリングTF報告書の発表は▲第1次訪日ミッション報告書(東京電力および経済産業省対象、2022年4月29日) ▲第2次訪日ミッション報告書(NRA対象、2022年6月16日) ▲第1次確証モニタリング(汚染水、海洋環境)報告書(2022年12月29日) ▲第3次訪日ミッション報告書(東京電力および経済産業省対象、2023年4月6日)となっている。

チャン・ユンソ記者

チョソン・ドットコム/朝鮮日報/記事入力 : 2023/05/05 11:12



※・・・「ホーシャノーガアアアア」ってなるのかと思ったが、岸田来韓ってことで、ここはおとなしく?、





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最終更新日  2023.05.05 14:37:30



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