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2023.11.23
カテゴリ：政局・政治家・
岸田首相の「低い支持率」が、日韓関係改善の “リスク”に＝韓国報道
2023/11/22 16:09 日米韓の首脳が異口同音に最大の外交成果としてあげる「日韓関係改善」が、潜在的な不安要素に直面している。それはまさに、岸田文雄首相の「低い支持率」である。 岸田首相は「難題であった日韓関係を回復させた」という功績を強調し、「両国関係改善の流れを経済協力につなげる」という意志を明らかにし突破口を見いだそうとしているが、今後の両国関係改善にリスクが生じる可能性が残されている。 先週に米サンフランシスコで開かれたAPEC（アジア太平洋経済協力体）首脳会議を機に、ユン・ソギョル（尹錫悦）韓国大統領と岸田首相はスタンフォード大学の座談会やスタートアップ懇談会など、日程を共に過ごした。 読売新聞は「日韓首脳がこのような行事に出席するのは、両国関係改善を国内外に伝えようとするのが目的だ」と報じた。 このような日韓首脳間の日程は、日本側の強い要請によるものだったという。日本メディアたちは、その背景に岸田首相の低い支持率をあげた。 今月の主要世論調査で岸田首相の支持率は20％台にとどまり、最低値を更新した。一部では、次期首相候補まで取りざたされている状況である。 今後もし極右性向の次期首相が就任する場合、歴史問題への強硬発言により韓国民の感情を刺激して、再び両国関係が試されることになるおそれがある。 韓国アサン（峨山）政策研究院のチェ・ウンミ（崔恩美）政策研究委員は「日本の首相が変わったとしても、自民党の外交政策が急反転する可能性は非常に低い」とし「ただ保守右翼カラーの強い首相が登場する場合、韓日間の歴史問題に再び火がつくことになれば、前向きな態度や発言を期待することはできないだろう」と語った。 Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 96 ※「岸田首相は「難題であった日韓関係を回復させた」という功績を強調し、「両国関係改善の流れを経済協力につなげる」という意志を明らかにし突破口を見いだそうとしているが、今後の両国関係改善にリスクが生じる可能性が残されている」 ・・・こういう「へらへら」「なあなあ」、「仲良くやってる」が問題なんだよ、 「今後もし極右性向の次期首相が就任する場合、歴史問題への強硬発言により韓国民の感情を刺激して、再び両国関係が試されることになるおそれがある」 ・・・ハンギョレを始めとして、韓国メディアは小渕・金大中のパートナー宣言を持ち出して、「小渕は日本が悪かったと言って、あやまった」「親善友好の宣言」と言って、日本が韓国の反日を受け入れろと言うが、韓国は現在に至るも、裁判を使って日本有罪判決を出し続けている、あの宣言はいったいなんだったのかと思わざるを得ない、親善友好を日本脅迫の道具にして、自分たちは日本攻撃、反日をやめることがない、「宣言」をネタに一方的に日本に韓国の反日を強要する、記事は岸田を心配しているようだが、文面はまったく戦争状態の国同士にしか見えない、「宣言」は「パートナー」と言いながら、日本脅迫のネタにしている、韓国は自分たちは日本攻撃、反日を当然とし、だが日本は韓国に言われたとおりにしろという一方通行、そんなもの外交でもなんでもない、 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2023.11.23 13:23:45
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