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2024.01.03
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カテゴリ:反日・歴史認識
NHK紅白歌合戦の主人公はK-POPスターたち…故ジャニー喜多川氏の性加害問題で旧ジャニタレ出演できず

 「君は完璧で究極のアイドル!」

 2023年12月31日午後11時、日本最大の年末番組『NHK第74回紅白歌合戦』では、YOASOBIの曲『アイドル』のステージが注目を集めた。画面に映し出されたステージの前列を占めていたのはNewJeans、Stray Kids、SEVENTEENなどK-POPのグループだったからだ。乃木坂46、BEFIRSTなどJ-POPのグループは後列に位置していた。日本のネットユーザーの間からは「紅白歌合戦がK-POPに掌握された」という反応が出た。

 NHK紅白歌合戦は「日本大衆音楽界のプライド」と呼ばれる、日本で最高の権威を持つ年末歌番組。出演陣が毎年大みそかに紅組と白組に分かれ、舞台を競う。出演リストに載ること自体が「その年最高の人気歌手」という栄光のように考えられている。

 今回は「歴代最多のK-POP関連グループ」が出演した。LE SSERAFIM、TWICEのグループ内ユニットMISAMO、Stray Kids、SEVENTEEN、NewJeans、メンバー全員日本人だが所属は韓国のJYPというNiziU、CJ ENMのオーディション番組出身のJO1まで、計7組が名を連ねた。NewJeansは日本公式デビュー前にもかかわらず、英国のロックグループ「クイーン」と共に特別招待歌手として出演した。「日刊SPA!」など日本の各メディアは「日本デビューCDも出していないグループの紅白出場は極めて異例」と評した。

 その一方、「毎年紅白歌合戦の視聴率に寄与している」と評されていたジャニーズ(現SMILE-UP)所属のアーティストは、最終出演陣44組の中にただの1組も名を連ねなかった。毎日新聞などは「1979年以来、44年ぶりのジャニーズ出演ゼロ」と伝え、「最近発覚した故ジャニー喜多川氏の性加害問題に対する海外の視線を意識したものとみられる」と評価した。

 一部には「紅白歌合戦が視聴率下落の救援投手としてK-POPを利用している」との分析もある。1960-70年代においては70-80%代に達していた紅白歌合戦の視聴率は、2021年には過去最低の34.3%となった。K-POPの7チームが登場したが、今回の紅白歌合戦の視聴率は31.9%で、さらに低下した。日本のネットユーザーの間からは「それでも、K-POPのグループが大挙登場するYOASOBIのステージの動画がエックス(旧ツイッター)のグローバルトレンド検索で2位になっているし、よくやった」という反応が出ている。

ユン・スジョン記者

朝鮮日報/記事入力 : 2024/01/03 11:35



紅白歌合戦平均世帯視聴率が過去ワースト 3年連続民放トップはテレ朝「ザワつく!」

[2024年1月3日6時30分]

昨年大みそかに放送された「第74回NHK紅白歌合戦」の平均世帯視聴率が、第2部(午後9時)で31・9%(関東地区)となり、過去ワーストだったことが2日、ビデオリサーチの調べで分かった。

過去最低だった21年の34・3%から2・4ポイント低下した。関西地区は32・5%。第1部も29・0%(関西地区27・5%)で、初めて30%台を割った。

今回は旧ジャニーズ事務所勢の出場がなかったことでも注目された。司会を有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造アナウンサーが務め、K-POP勢が多数出演。企画コーナーでNew Jeans、YOSHIKIらが登場した。後半にYOASOBIが世界的ヒット曲「アイドル」を日本の音楽番組で初披露した。優勝は紅組だった。

裏番組では、テレビ朝日系「ザワつく!大晦日 一茂良純ちさ子の会」が平均世帯視聴率12・3%(午後6時)を記録し、3年連続で民放トップとなった。

日刊スポーツ





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最終更新日  2024.01.03 21:58:12



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