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2024.01.05
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カテゴリ:資料
「男性逆差別を確信していたが、実は女性嫌悪が私たちの日常だった」=韓国

登録:2024-01-04 08:36 修正:2024-01-04 09:12ハンギョレ

「おまえフェミニだろ」問う社会 
反フェミ・傍観者からフェミニストになった男性たち 
韓国社会を見つめて学んだら 
女性が毎日のように直面する差別感じる

 「『男性連帯』の代表だった故ソン・ジェギさんを尊敬していました。私は『意識の高い人』だから『アンチフェミ(フェミニズム)』になったのだと思っていました」

 「男性フェミニスト」のピョン・ヒョンジュンさん(22)は、中学生時代までは反フェミニストだった。「なぜ男だけが軍隊に行かなければならないのか」という疑問を抱き、考えれば考えるほど「男性が差別されている」という確信が生じたからだ。「軍加算点制の復活」を叫び、女性の立ち入りのみを認めた堤川(チェチョン)女性図書館前で抗議デモをおこなったソン・ジェギ氏は、ピョンさんにとって「悔しい思いをしている」男性たちの「代弁者」であり「男性人権運動家」だった。その時代、ピョンさんは好きだったガールフレンドにすら「男性が差別されている」とためらうことなく語ってもいた。

 このような考えにひびが入ったのは、高校時代に学校の先輩である大学生の男性からフェミニズムについて聞いてからだ。当時の韓国社会は「江南(カンナム)駅女性殺人事件」、「朴槿恵(パク・クネ)大統領弾劾」、「MeToo」論争などの大きな事件を経て、変化を求める声が高まりつつあった。「変わりつつある時代の流れに乗るという気持ちでフェミニズムを見つめるようになったんです」

 ピョンさんは『悪いフェミニスト』、『82年生まれ、キム・ジヨン』などのフェミニズム関連の本を手当たり次第読んだ。いつも弟の後回しにされる娘、バスで痴漢行為を受ける女子生徒、出産後にキャリアが断絶する社会人女性に至るまで、「特殊な例だとばかり思っていたそのようなことが、女性にとっては非常に一般的だということを(本を通じて)知りました」。ピョンさんはその後、「なぜフェミニズムが必要なのか」という問いに自然に答えられるようになった。

 「自分はフェミニスト」だと宣言はしたものの、依然として「口だけフェミニスト」水準だったという思いから、ガツンとショックを受けることもあった。「私より1学年下の女性の後輩が自習室で、男子学生たちが自分のことを『あいつフェミなんだってさ』、『あいつメガル(フェミニズムのコミュニティーサイト「メガリア」に出入りしている人)だぜ』と言っているのを聞いたそうです。当惑してその話を同期の女性に話したところ、その友人は「女性はみんな(そのような言葉に)耐えて生きている」、「いちいち反応した瞬間、生きていけなくなる」と言っていました。(普段)女性たちが感じている重みがどれほどのものなのか、きちんと理解できていなかったんです」

 ピョンさんだけでなく、最近ハンギョレが取材した「男性フェミニストたち」は「周りの女性たち一人ひとりの話を聞くと、実感できていなかったこと(女性差別・嫌悪)は『本当にあったんだ』と思う」と語った。イ・ハンさん(32)は、2016年の江南駅女性殺人事件が起きた時でさえ、怒って街頭に押し寄せた女性たちが理解できなかった。「精神疾患者がやらかした(偶発的な)犯罪に過敏に反応しすぎているのではないかと思ったから」だ。女性の友人たちはそんな彼に「違法撮影カメラが怖くて公衆トイレにもマスクをして行くし、壁にある穴をペーパーで塞ぐ」と話してくれた。「私は夜遅くにタクシーに乗るとすぐに寝てしまいますが、彼女たちは互いにタクシーのナンバーを撮って共有していました。『同時代に異なる人生を生きているんだな』という思いがしました」

 彼らは、フェミニズムを知ってからは女性嫌悪がどれほど日常のあらゆる場所にころがっているかに改めて気づかされたと口をそろえた。キム・ヨヌンさん(28)は「彼女のアカウントでゲームをしたことがあるんですが、(アカウント名だけを見て)私に自分の性器の写真やセクハラまがいのメッセージ、さらには性売買の提案まで送りつけてくる人がいました。初めての体験なので驚きましたが、彼女は『そういうもの』だと言っていました」と語った。

 「男性たちの間では、青少年の時から『もっと笑わせなければならない』という強迫の中で、強いふりをして誰かをからかったり蔑視したりする雰囲気があるんです。『こんなことをしていていいのか』と思うんですが、いじめられそうだから、一緒になって女性や性的マイノリティを侮蔑して笑って騒いでいるんです」。キムさんはさらに、「女性が少ない軍で2年間生活していると、普段はそうでなかった人も女性嫌悪が染みついて出ていく可能性もあるという気がします」と語った。

 イさんも「男性の間に広がっている嫌悪文化の核は『自分が相手より上に立たなければならない』という階層秩序のような気がします。このような秩序の中で女性などに対する(暴言、セクハラなどの)暴力が続いていくのです」と述べた。

 ピョンさんは「主に男性が好きな趣味生活を送っていると、女性嫌悪文化に自然にさらされざるを得ないと思う」と話した。例えば、ピョンさんはプロ野球のLGツインズのファンなので、たびたびファンの集うオンラインコミュニティーをのぞくが、「女性ファンのことを『ジュィー(ネズミ)スニ(LGの『G(ジー)』から取ったもの)』と見下す表現をよく見る」と話した。野球もまともに知らない女性ファンがイケメン選手を追いかけ、場を汚していると非難しているというわけだ。ピョンさんはコメントで論争が起きると、すぐに「おまえ『ピッサゲ』(月経中の女性を侮蔑する言葉)だろ」という嫌味を言われるとも語った。

 キム・テファンさん(29)はこのような雰囲気の中で、「中学校時代には、誰もが言われたくないことを言われれば、『ニエミ』(母親を侮辱する言葉)のような言葉を流行語のように使っていた」とし、「私も加害者、傍観者であり、被害者でもあった」 と語った。彼は中学生の頃、友人にいじめられていたという。「いじめられて殴られる時には、よく『男らしくない』、『男がプライドもないのか』と言われていました。そのせいで、青少年期を通して自分自身が嫌いでした」。キムさんは「フェミニズムを知ってから、男らしくないことは間違っているのではなく、(そのように規定する)体系こそが間違っていることを知った」と語った。彼にとってフェミニズムとは「存在をそれそのものとして認める平等の言語」だった。「『男らしくあらねばならない』という荷を下ろしてからとても楽になりました。フェミニズムは男女を問わず、あらゆる人間にとって役立つものだと思います」

 4人は、このような「長所」を享受するためにも、フェミニズムは男性にとっても必要だと言う。彼らは「自分を閉じ込めている悪い考えから自分を自由にし、人も自由にする考え、かつ道具」(キム・ヨヌンさん)であり、「相手との水平的な関係において深い縁を作ってゆく道を開いてくれるもの」(イ・ハンさん)こそがフェミニズムだと語った。

オ・セジン記者
韓国語原文入力:2024-01-03 05:00
訳D.K



※「男性逆差別を確信していたが、実は女性嫌悪が私たちの日常だった」
「男性が差別されている」

・・・当方、再三「韓国のフェミってなんだ?」と疑問を呈してきたが、どうもそもそもは韓国の伝統的でしかもかなり過酷な女性差別、それも過酷と言える程度のひどい歴史的と言える女性差別の反動というようなものらしいよね、

「なぜ男だけが軍隊に行かなければならないのか」

・・・ってのが典型的だ、そりゃ男からそういう感想も出るだろうが、ネットで日本語になった記事しか見ないが、これって韓国のネットでは必ずと言っていいほど見るよね、「男性は女性をかばうもの」なんて、昨今あまり聞かないが、基本的にはそういう思考は存在するだろ、だが韓国ではそういう思考はないようだ、「なんで女は徴兵がないのか」なんてヒガミ根性と言える、あの自由と民主主義の盟主アメリカでもそんな声を聞いた事がない、

「男性の間に広がっている嫌悪文化の核は『自分が相手より上に立たなければならない』という階層秩序のような気がします」

・・・当方、韓国人はランキング民族と言ってきた、韓国をいつも「韓国は世界で何位か」と報道があるし、個人レベルでもそれを言う、ランキングが無くても日本を照準にして「日本より上か下か、大か小か、前か後か」と、必ずなんでも「相対」を見ないと、自分の存在を感じられない、「おれはこれなのに、あいつはあれ」と、「相対性」の中でしか自分を感じられない、ここでも「主語のない国、韓国」という民族性、そもそも韓国社会の華夷秩序、他人を自分との相対的位置付けやランキングしないと対応ができない、女性は常に男性の「下位」で、「下位である女が、徴兵されないのは優遇で、不公平」というのだろう、連想されるのは、スポーツで国際試合で好成績なら兵役免除というのも韓国の華夷秩序とも見える、「華夷秩序下位のやつが兵役」という実に無礼な制度、「華夷秩序下位の女が兵役をしないのは許せない」というのだ、韓国の「フェミ嫌悪」が、結局、「国際試合の敗者」という「格下」にこんなところでつながるわけね、
・・・ネットで韓国人女性が日本に観光に来たが、帰国する気がなくなって日本に永住を決心したってのもあったよ、

「自分を閉じ込めている悪い考えから自分を自由にし、人も自由にする考え、かつ道具」(キム・ヨヌンさん)
「相手との水平的な関係において深い縁を作ってゆく道を開いてくれるもの」

・・・ってわかったようなこと言ってるが、それについても当方再三言ってるが、韓国ではメディアや政治家も社会的に他人の存在を認めないという自由と民主主義社会にあってはならない思考をまるで正義であるかのように言ってるし、行動もしている、韓国名物「反日」のことだよ、反日でなければ親日として断罪、日本の主張を全否定、ハンギョレ、わかったようなこと言う前に「ヒトのフリ見て、我がフリなおせ」(笑)、



「ショートカットはフェミ」と殴られたのに…「女性に対する暴力の被害者」支援なし

登録:2024-01-06 09:12 修正:2024-01-06 10:46ハンギョレ

女性嫌悪犯罪防止・被害者支援策模索座談会

 慶尚南道晋州市(チンジュシ)で発生した昨年の「コンビニ暴行事件」が示すように、女性を狙った嫌悪犯罪は発生し続けている。性別を理由とした女性に対する暴力を防止し、被害者を保護するための法が2019年に施行されているが、肝心な「女性に対する暴力」の意味を狭く規定しているため、女性嫌悪犯罪の被害者が必要な支援を受けられずにいる、と指摘されている。

 女性の党政策委員会は5日午後、ソウル銅雀区(トンジャック)のソウル女性プラザで、女性嫌悪犯罪の防止および被害者支援策を模索する座談会を開催した。この日の座談会には、昨年11月4日に慶南晋州市のコンビニエンスストアで「ショートカットにしたフェミニスト」と言われながら無差別な暴行を受けたAさんが参加し、事件後に被害者として感じている困難を証言した。

 Aさんは暴行を受けて靭帯(じんたい)が伸び、前歯が3本ぐらつき、耳鳴りがするようになったため、神経外科、整形外科、耳鼻咽喉科、歯科の4つの科に通って治療を受けなければならなかった。Aさんは「警察官や保護者の同行なしにたった一人で病院に行って診療を受けなければならなかった」と当時の困難を吐露した。女性に対する暴力の防止と被害者の保護・支援を明示した「女性暴力防止基本法」はあるものの、同法はAさんの被った「女性嫌悪」犯罪を保護・支援対象として明示していないため「単純暴力」の被害者として分類され、適切な支援が受けられなかったのだ。

 Aさんを支援している晋州性暴力被害相談所のチョン・ユンジョン所長は、「(女性暴力防止基本法に明示されている)性暴力、家庭内暴力、性売買、ストーキング犯罪が発生すれば、警察が『女性緊急電話1366』に連絡して支援を要請する。しかし、Aさんが一人で病院に行っている間、誰も1366に連絡しなかった。Aさんのような女性嫌悪犯罪の被害者支援の最初の難関は、被害者を命名できないということ」と述べた。

 女性暴力防止基本法に性別を理由とした女性に対する暴力であることが明示されている性暴力、家庭内暴力、性売買、ストーキング犯罪は、それぞれに被害者保護法があるため、それにもとづく支援が受けられるが、女性嫌悪犯罪の被害者を保護する法はないため、支援の空白が生じているとの説明だ。ジェンダーにもとづく暴力(女性に身体的、性的、心理的被害を負わせたり、負わせる可能性のある暴力)であるという点では違いはないが、女性嫌悪犯罪の被害者は他の女性に対する暴力の被害者のように持続的なカウンセリング、捜査機関や裁判所への同行、弁護士選任などの法律支援、医療支援、治癒・回復プログラムの支援などを受ける道が開かれていないわけだ。

 この日の座談会では、Aさんの例のように、2019年12月に施行された女性暴力防止基本法は女性嫌悪犯罪を女性暴力として包括できていないため、改善が必要だと主張する声があがった。イ・ギョンハ弁護士(法務法人新世界へ)は「女性に対する暴力の範囲を狭く規定しているという問題は、女性嫌悪犯罪の被害者が単純暴行・傷害などの刑法上の犯罪の被害者としてのみみなされ、女性に対する暴力の被害者として必要な支援および保護が受けられないという問題にもつながる」と述べた。イ弁護士は「女性嫌悪犯罪は一般犯罪より被害者の身体・精神の健康に及ぼす影響が深刻なうえ、その被害が被害者個人にとどまらず女性集団またはこの社会全体に否定的な影響を及ぼし、波及力も強く模倣犯罪の発生する危険性も高いため、一般犯罪より重く扱わなければならない」と強調した。

 イ弁護士は、現行の女性暴力防止基本法上の女性暴力の定義に「加害者が女性に対する特定の偏見を持ち、女性のみを犯罪の標的にするなど、女性嫌悪的または性差別的な犯行動機が存在する暴力」を追加する必要があると提案した。さらに、加害者が飲酒または薬物による心身状態で罪を犯した際にも、それを刑の免除または減刑の事由から除外する特例規定が、現在の性暴力処罰法だけでなく女性暴力防止法にも新設される必要があると主張した。Aさんを無差別に暴行したP氏(28、拘束起訴)も裁判所に精神鑑定を申請し、認められている。

オ・セジン記者
韓国語原文入力:2024-01-05 18:31
訳D.K




※「女性に対する暴力の防止と被害者の保護・支援を明示した「女性暴力防止基本法」はあるものの、同法はAさんの被った「女性嫌悪」犯罪を保護・支援対象として明示していないため「単純暴力」の被害者として分類され、適切な支援が受けられなかったのだ」

「女性嫌悪犯罪は一般犯罪より被害者の身体・精神の健康に及ぼす影響が深刻なうえ、その被害が被害者個人にとどまらず女性集団またはこの社会全体に否定的な影響を及ぼし、波及力も強く模倣犯罪の発生する危険性も高いため、一般犯罪より重く扱わなければならない」

・・・韓国の法律など知らんが、女性を対象にした法律ってわからんね、日本でも社会法的な考えで「女性を分ける」ことはあるよ、医学的な問題とかでもね、最近はLGBTか、だけど「女性に対する暴力の防止」って、暴力は相手が男でも女でもそれは同等に扱わなければならんのじゃないか?、わざわざ女性限定にするのは逆差別であろうよ、暴力を受けたのが女性と男性で法的に差異を限定っておかしいだろ、始めからレッテル貼り、華夷秩序による階層分類をしている、「一般犯罪より重く扱わなければならない」って、女性保護はわかるが、はじめから逆差別を言っちゃってるものね、「相手が誰であっても尊重すべきだ」っていう常識が韓国にはないんだよね、「日本人は認めない」「親日は禁じるい」という差別が韓国国民のコンセンサスになってる、

・・・途中だけどまたね、





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最終更新日  2024.01.06 13:13:27



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