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2024.02.29
カテゴリ：仰天中国
訪中要請に「来てくれと言われても、捕まって帰れないかも」 自民議員が外交部会で懸念表明
2/29(木) 12:21配信 産経新聞・ＹＡＨＯＯニュース 自民党外交部会と外交調査会は２９日、党本部で合同会議を開き、外務省のアジア大洋州大使会議に出席するため一時帰国中の金杉憲治駐中国大使らと意見交換した。 藤井比早之部会長によると、会議で金杉氏が、中国側から日本の国会議員への要望として「昨年は台湾に１２０人も訪問したが、中国には一桁だった。もっと来てほしい、といわれた」と説明した。これに対し、出席議員から「来てくれといわれても、私は捕まって帰れないかもしれない」との声が上がった。 中国で昨年、アステラス製薬の日本人男性社員が反スパイ法違反容疑で逮捕されるなど、邦人拘束事案が相次いでいることを念頭に置いた発言だとみられる。 また、金杉氏は出席議員から邦人の解放の見通しを問われ、「そもそもスパイ罪といっても、どの行為がどの罪かはわからない。（アステラス製薬社員と）私も面会し、『気を強く持って』と励ましてきた。いずれにしても透明性がないところが問題だ」と説明したという。 合同会議では、駐米国、韓国、インドの大使とも意見交換した。 ※「来てくれと言われても、捕まって帰れないかも」 「昨年は台湾に１２０人も訪問したが、中国には一桁だった。もっと来てほしい、といわれた」 「そもそもスパイ罪といっても、どの行為がどの罪かはわからない。（アステラス製薬社員と）」 ・・・現在中国でスパイ容疑で拘束されている日本人も、中国から呼ばれて行って、それで拘束された人がいるんだよね、「呼ばれたから大丈夫」ということはない、むしろ呼ばれたら危ない、 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024.02.29 12:55:21
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