Kaz Blog

週末はほっこりおうちカフェを満喫しています(*´ω｀)

朝一番に一杯、寝る前や読書をしながら一杯と

エスプレッソマシンさまさまです。



きのう早速淹れたてのコーヒーをタンブラーに淹れて

友人のところへ持って行ったのですが

「お茶みたいに飲めて美味しいわ!」と絶賛していました。


もともとブラックで飲めなかった人なんですが、

めずらしくおかわりしていたのでよっぽど美味しかったのしょう(笑)

喜んでもらえて本当に良かったです。


昨日も詳しく紹介しましたが、まだ紹介しきれていない部分があったので

紹介していきたいと思います。



デロンギ マグニフィカSスペリオレにはカップを温めるカップウォーマーの機能がありません。

ですが、給湯機能がついているのでさほど困りませんでした。

給湯の使い方はとても簡単で、

ツマミを左にまわすとお湯がでてきます。




このお湯熱湯に近いお湯が出てくるので、

注意したほうがいいと思います。

本当にあっついのが出てきます(笑)

ちょっと前に手をヤケドしました




水が無くなりそうになると

画面にメッセージが出てきます。

「水を入れてください」みたいなメッセージではなく

ワレワレ ハみたいな感じなメッセージでちょっと怖いような(笑)



タンクは右端にあります。

タンクの蓋は外せるので、蛇口をひねって豪快に入れることもできます。

我が家はミネラルウォーターを入れています。


ミネラルウォーターを入れるときには注意しなければならないのが

カビの発生です。

浄水器を通した水やミネラルウォーターには残留塩素の殺菌効果が無いため

衛生上気をつけなければいけません。

1カ月に1回程度の定期的なお手入れが必要で

これさえ気をつければ安心しておうちカフェが楽しめますね




さいごにフロッサーです。

ミルクを温めたいときは、黒い部分を上にしてフロッサーをミルクジャグの中に入れれば温めができます。

カプチーノは黒い部分を下げるとミルクの泡立てができます。



泡立てにはコツがあるそうでまだまだ下手ですが、

口の周りがサンタクロースみたくになるくらいのきめの細かい泡で

今まで味わったことがない新しい味で美味しかったです。


だいたいの機能は紹介できたかな～。




さて、本題に入ろうと思います

ずーっと作りたかった「カフェモカ」作ってみました。



まずはエスプレッソを抽出しました。

あのお店のカフェモカは相当苦かったので、おそらくこれくらいでしょう(笑)

1回目。


これだとココアが薄くなってしまいました。

これで30mlくらいかな。。

濃度も調整できます。
■EXマイルド
■マイルド
■スタンダード
■ストロング
■EXストロング

の5段階で調整可能で、1回目はスタンダードで薄かったので

ストロングで20mlで抽出してみました。



これを牛乳とココアを合わせたものに入れました。


牛乳は150ml、ココアは大さじ1と1/2

グラニュー糖は小さじ2、チョコソースは小さじ1入れてみました。



クリームとチョコソースをかけていないのでまだほど遠いですが、

グラスはあのお店と同じなのでなんとなくお店っぽく仕上がってきました(笑)



下は甘いココアで上のほうが苦くて香りのよいエスプレッソで

味はなかなか近いと思います。


ココアにチョコソースを入れているのか、

上にかけるだけなのか。。。

どうなんでしょう・・・・・そのへんは



ただこれは1回目に作ったもので、

もう少し本物はココアが濃い色をしていたような～。。

僕が今回使ったココアは



バンホーテンココアの純ココア。

これだと上品すぎるのかな～

砂糖の加減も難しい・・・・


もう一つ候補だったのが、森永の業務用ココア

店ならこれを使っていそうだな～



バンホーテンなんか使ってたら採算とれないだろうな(笑)

って考えるとこれか、もしくはオリジナルのものなのか。。

もう一度大阪に行って、味を確かめに行きたいところです。


チョコソースはトラーニのダークモカソースを使いました。



まだまだ研究が足りないようです。


いずれにせよ作って思ったのがいい商売だなぁ～って思いましたよ(笑)

家でお金とったらさぞかし儲かりそうな気が



珈琲、コーヒー


おうちカフェ


コーヒー


というわけで研究は続く。。

もしなにか手掛かりになりそうな情報をお持ちの方がいらっしゃれば

なんでも構わないので教えてください(笑)







さいごまで読んでいただきありがとうございました。


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