全て
| カテゴリ未分類
| 美術
| つぶやき
| スポーツクラブ
| 時事問題
| 食事
| 富士山
| JAZZ
| 植物園
| 家族
| 韓国
| 旅行
| 東南アジア
| 吉祥寺
| コンサート
| 三鷹
| TV
| 病気
| 催事
| 都心散歩
| 映画
| 花
| 家事
| 食品
| 美術展
| マテリアル
| 買い物
| 演劇・ミュージカル
| お正月
| 郊外散歩
| オリンピック
| 自然文化園
| JALカレンダー
| 井の頭公園
| スポーツ
| 昔語り
| 海外旅行
| 私の好きなMusic
| 片付け
| Shibata
| おでかけ
| 原発
| 二子玉川
| ネット右翼
| 天声人語
| 新型コロナウィルス
| 会社
| 資産運用
| パラリンピック
| 英会話
| バス旅行
| フィギアスケート
| インターネット
| 友人・知人
| 親族
| 住まい
| バレエ
| Zumba
| 戦争
| 天皇・皇室・皇族
| サイクリング
テーマ:政治について(20136)
カテゴリ:時事問題
毎日毎日いろんなことが出てくる森友学園問題、今朝はこれですね。
読売新聞 3/8(水) 8:03配信 学校法人「森友学園」(大阪市)が建設している小学校の設置認可をめぐり、 大阪府が審議のために作成した資料のうち、同学園の籠池(かごいけ)泰典理事長の経歴が 事実と異なっていることがわかった。 自治省(現・総務省)から奈良県に出向したと記載されていたが、 同県は新卒で採用したとしており、学園側が経歴を偽った可能性もある。 学園側から提出された資料をもとに府が作成した籠池氏の経歴では、 1976年3月に「関西大学法学部卒業」、同年4月に「自治省入省 奈良県へ出向」 となっている。 ところが、読売新聞が入手した関西大の卒業生名簿などによると、 籠池氏は77年3月に商学部を卒業。 奈良県幹部によると、同年4月に新卒で同県庁に採用された。 総務省によると、76年11月発行の職員録に籠池氏の氏名はなく、 在籍した事実は確認できないという。 補助金問題だけでなく、今度は経歴詐称の疑いです。 これもコンサルタントのミスなのでしょうか。 卒業年度をごまかしたり(留年した?)、入試ランクの高い法学部にしたり、 挙句の果ては自治省入省です。 ありえないでしょう。 調べられればわかることなのに、どうしたのでしょう。 あるブログで東大法学部卒をにおわせるコメントの書き込み者が、 その内容から上智大学卒だったことが判明して大慌てだったことを思い出しました。 一時的にはだませても、だまし続けるのは難しいですね。 産経新聞の1面スクープは罠だとか(野党は国会質問では使いませんでした。) 籠池夫婦に責任をかぶせて逃げ切るとか言われてますが、そんなことでは国民は 納得しないでしょう。 やっぱり、おかしな8億円の値引きと疑惑の3日間の解明でしょうね。 2015年9月の安倍夫妻の不可解な行動です。 9月3日 戦争法案審議の最中安倍首相が財務省の岡本薫明官房長と迫田理財局長と会談。 9月4日 森友学園の小学校建設工事を請け負った業者と近畿財務局と国士交通省 大阪航空局担当者が埋設物の処理費用などについて協議。 同日、国会中にもかかわらず安倍首相が大阪市の読売テレビに向かい、 「情報ライブミヤネ屋」生出演。 同日、「安倍晋三記念小学校」建築に国土交通省の補助金6200万円の交付が決定。 この日安倍さんは、冬柴大氏(公明党冬柴鐵三の次男)の経営する「かき鉄」で 会食を行っています。この店で、接触したのは誰? 9月5日 首相の妻である安倍昭恵氏が籠池理事長経営の「塚本幼稚園」で名誉校長就任の挨拶。 設置基準の緩和から始めて、次々と便宜をはかって認可相当とした大阪府も、 いまやだまされた、虚偽申請だと、まるで被害者を装っているように見えます。 こちらも早く幕引きしたいようで、知事さんからは補助金詐欺という言葉も出て 刑事事件に発展しそうな雲行きです。 私学審議会も23日から16日開催に早めるようですね。 もっとも、鴻池議員の問題では、刑事告発されているようですが、 平成の官営払い下げ事件はまだまだ続きそうです。 それから、テレビ朝日の朝の番組で、安倍夫人がまたもや名誉園長を務める 御影インターナショナルこども園を運営する加計学園についても少しだけ 言及されていましたね。 いよいよ真打登場でしょうか。 脱線しましたが、このままでは国民の疑念は晴れません。 これでは一億総活躍社会ではなく、一億総疑問社会です。 講演会に5人の秘書をともなって参加した安倍夫人はじめ関係者には、 ちゃんと説明してもらいたいです。 財務省も身の潔白を示すために、「廃棄した」書類を開示すべきでしょう。 おまけ:ネットでこんな指摘がありましたので、参考まで 森友学園「瑞穗の國小學院」認可答申、「国有地払い下げ」認可を行った お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|