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20歳を迎える愛子さま 儀式・祝賀行事は黒田清子さんのティアラで…慎ましさに感嘆の声

20歳を迎える愛子さま 儀式・祝賀行事は黒田清子さんのティアラで…慎ましさに感嘆の声｜日刊ゲンダイDIGITAL (nikkan-gendai.com)

「通常、女性皇族は成年にあたり、ティアラを新調しますが、およそ3000万円といわれる費用の多くは、皇族活動における公的経費である宮廷費から捻出されていました。そのため、秋篠宮家の眞子さん、佳子さまをはじめ、これまで女性皇族がおつくりになられたティアラは、結婚で皇室を離れる際には国に返却され、国有財産として宮内庁が管理されます。一方、今回、愛子さまがお使いになる黒田清子さんのティアラは、天皇家の方々の私費である内廷費から製作費が出ているため、私物扱いになっています。愛子さまは清子さんのティアラを手直ししたものを身につけられるようです」（皇室ジャーナリスト）

＊感嘆の声は省略させていただきました。
　このニュースは、芸能なのですね。

宮廷費でも内廷費でも原資は税金ですから、国民にとっては同じではないでしょうか。

今のティアラの値段が３千万円なら、黒田さんが成人した１９８９年頃は１千万円といったところでしょうか。
消費者物価指数 2020年基準消費者物価指数 月報 月次 2021年9月 | ファイル | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口 (e-stat.go.jp)

国民目線から見ると、ポケットマネーからポンと出せる皇室というのは恵まれていますね。

宮廷費で作られたティアラは国有財産だそうですが、現在どうなっているのでしょう。
オークションに出せばプレミアムがついて高く売れるのではないでしょうか。
財政健全化のためにも早急に売却して借金返済に充ててもらいたいと思います。