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三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

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2022.02.08
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カテゴリ:英会話
三人目は、香月 泰男展の話でした。

太平洋戦争従軍と抑留の体験を描いた「シベリア・シリーズ」で知られる香月泰男(かづき・やすお、191174)。新潟県初の大回顧展を開催します。

香月は山口県に生まれ、東京美術学校西洋画科に学びました。1940年頃、後ろ姿の少年が登場する抒情的な画風で注目されますが、43年に招集。満州での従軍とシベリア抑留によって画業の中断を余儀なくされます。
47年の復員後、50年代半ばまでは、鮮やかな色遣いで台所の食材や身近な動植物を数多く描きました。
57年頃、黄褐色と艶消しの黒を基調とする重厚な表現を確立したのち戦争の記憶を次々に絵画化し、「シベリア・シリーズ」へと発展させました。その画面には、極限状態の苦しみや、鎮魂と望郷の想い、そして、戦地でも失うことのなかった画家としての眼差しが刻まれ、今なお深い衝撃と感動を呼び起こします。

本展は「シベリア・シリーズ」全57点をはじめ、各年代の代表作、関連素描など約150点を制作年順に展示。「シリーズ」成立の軌跡を検証するとともに、香月芸術の多彩な魅力に迫ります。

主催:新潟市美術館、BSN新潟放送

香月泰男展 | 新潟市美術館 (ncam.jp)


地元テレビ局でスポットCMがよく流れていましたが、以前MOMATで観た暗い絵が頭に残っていて、私はとても行く気になれませんでした。

明るい絵もあると言うので、どんな感想を話すのか興味がありましたが、彼女が傾聴ボランティアで聞いた老人の話を披露してくれました。



英訳してスピーチしてくれましたが、ニュアンスを出すのが難しいですね。
シベリア抑留は、Siberian internment ですが、サイベリアン・・・と聴いて?でした。

生き残ることができたのは、強い精神力によるとの感想ですが、その通りだと思います。

展示作品をカラーコピーしてくれましたが、やっぱり行かなくてよかったと思いました。







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Last updated  2022.02.08 00:00:08
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