全て
| カテゴリ未分類
| 美術
| つぶやき
| スポーツクラブ
| 時事問題
| 食事
| 富士山
| JAZZ
| 植物園
| 家族
| 韓国
| 旅行
| 東南アジア
| 吉祥寺
| コンサート
| 三鷹
| TV
| 病気
| 催事
| 都心散歩
| 映画
| 花
| 家事
| 食品
| 美術展
| マテリアル
| 買い物
| 演劇・ミュージカル
| お正月
| 郊外散歩
| オリンピック
| 自然文化園
| JALカレンダー
| 井の頭公園
| スポーツ
| 昔語り
| 海外旅行
| 私の好きなMusic
| 片付け
| Shibata
| おでかけ
| 原発
| 二子玉川
| ネット右翼
| 天声人語
| 新型コロナウィルス
| 会社
| 資産運用
| パラリンピック
| 英会話
| バス旅行
| フィギアスケート
| インターネット
| 友人・知人
| 親族
| 住まい
| バレエ
カテゴリ:食事
このところ大きな鯛ばかりだったのですが、ここに来て手ごろな大きさの鯛が出回り始めました。
![]() 25cmくらいで、1尾200円+TAXです。 塩焼きばかりでは能がないので、ひとつはアクアパッツアにしてみました。 ![]() ひっくり返す時楽だというので、クッキングシートを敷いて3分ほど焼き目をつけます。 *この向きが大切です。 ひっくり返して3分。 白ワインを100ccほど加えます。 冷蔵庫に残っていた野菜~玉ねぎ、ナス、パプリカ、ピーマン、エリンギ、しいたけ、ズッキーニ、トマト、ショウガを加えて炒め、水で煮込みます。 10分ほどしたら完成です。 同時にグリルの塩焼きも完成です。 ![]() ネギと枝豆も入れて、ワインといっしょにいただきました。 本当は、お皿に移すべきなのでしょうが、家なのでこのままです。 食べ終えた後は、ごはんと卵でリゾット(雑炊?)にしました。 材料代は、400円くらいでしょう。 参考: アクアパッツァ(伊: acqua pazza) 、ペシェ・アッラックア・パッツァ(伊: pesce all'acqua pazza、「魚のアックア・パッツァ風」)は、魚介類をトマトとオリーブオイルなどとともに煮込んだナポリ料理である[1]。 ブイヨンなどを用いず、水とトマトだけ[1]、あるいは白ワインを加えて煮込んだ魚のスープである[2]。最も古典的なアクアパッツァにはトマトが入らない一方で、海水、少量の白ワイン、オリーブオイル、ニンニク、イタリアンパセリは必ず使われる[1]。 魚はタイ、スズキ、タラ、カサゴ、メバル、メダマヒメジなどの白身魚やサバのような青魚が、貝類はアサリやムール貝などがよく用いられる。骨から良い出汁が出るので、切り身よりも尾頭のついた小型の魚が好まれる[1]。さらに、好みによりイカやタコなどを加えることもある。パンやパスタとともに供される。選んだ素材により、リストランテなどでは、「カレイとアサリのアクアパッツァ」といった表記でメニューに登場する。 アクア・パッツァとは、昔トスカーナ地方の小作人がワインを寄生地主に納めた後に残ったブドウの茎、種、実の絞りかすを水と混ぜて火にかけ、テラコッタの壷に密閉して数日発酵させて作った粗悪なワインのことである[3]。 少量の白ワインと海水で煮る調理法から来た名称[2]とも、トマトで色づいた煮汁が水で薄まった赤ワインを連想させるからともいわれる。イタリア語の直訳では、「奇妙な(風変わりな)水」あるいは「狂った(暴れる)水」の意。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[食事] カテゴリの最新記事
|