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カテゴリ:TV
前作のコメディータッチの我らがパラダイス(原作:林真理子)から一転して、ちょっとシリアスなミステリードラマでした。 あらすじ: "グレース”という愛車に乗って成田に向かった妻。そして、南仏で彼女を襲ったバス転落事故。遺品として残された妻の愛車のカーナビには、夫に内緒で日本各地を訪れていた旅の履歴が残されていた! 希久夫は行く先々で、封印してきた自身の過去を掘り起こし、妻の抱えていた想いにも触れていくことになる。 主役は、写真のグレースと名付けられた真っ赤なホンダのエスハチです。 「日本の美しい風景を舞台に、夫の心の旅路を妻の愛車でたどるロードムービー」です。 毎回エンディングの走行風景に魅了されていました。 47分頃からです。 ドライブに行きたいですね。 原作、脚本、演出の源孝志さんについては何も知りませんが、『京都人の密かな愉しみ』や『忠臣蔵狂詩曲No.5 中村仲蔵 出世階段』と聞いて納得です。 立命館大学の卒業なのですね。 夫婦役のふたりに加えて、多彩な助演陣です。 伝説のエンジニアを演じた宇崎竜童さんがよかったです。 グレース・ケリーのエピソードはフィクションでしょうが、リアリティーを感じました。 車に対する愛情と人生経験がにじみ出た言葉がしみました。 気になったのは、アンティークのバイヤーとして世界を飛び回っていた妻が、何で南フランスへのパック旅行なのかということです。 最後の元婚約者(広末涼子)との、エピソードも消化不良でした。 母親と弟に再び会いに行くということで終わっていましたが、再び松山に元恋人を訪ねるであろうをことを想像させる終わり方でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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