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テーマ:絵手紙を楽しもう。(75)
カテゴリ:Shibata
伝えたいメッセージを素朴な絵と言葉で1枚のはがきに込める「絵手紙」の普及に力を尽くした書家の小池邦夫(こいけくにお)さんが8月31日、死去した。82歳。 絵手紙の創始者、小池さんは東京都狛江市で暮らした。1981年、初めて絵手紙教室を開いた狛江郵便局の前には「絵手紙発祥の地」のプレートが張られた丸形ポストと作品がある。駅前ロータリーやコミュニティーバス、マンホールのふた…。街は絵手紙をモチーフにしたデザインであふれる。絵手紙柄の包装紙を使う商店もある。全国の市で2番目に面積が狭い狛江は「丸ごと絵手紙の美術館」だ。 狛江市名誉市民の小池さんは今年3月下旬、狛江駅近くのホールで講演会を開いた。全国から愛好者ら600人が詰めかけた。参加者によると、車いすで登壇した小池さんは、唱歌「美しき天然」のメロディーを口ずさみ「ミカン畑で働いていた母がよく歌っていた。絵手紙は母のような普通の人が自分を表現できるようにと始めた」と語ったという。 「息が切れそうになってもかきたい。あいつにかきたい。かき終えて『いい一日を生きた』という充実感は何物にも代え難い」。小池さんは昨年、取材で市内のアトリエを訪ねた記者に思いを語った。絵手紙の極意を「下手でいい、下手がいい」と表現し、それがブームの中心にいた中高年女性の背中を押したと言う。 狛江市の松原俊雄市長は「絵手紙という文化を育みながら、全国に向けて発信できる力を市に与えていただいたことに感謝の気持ちが尽きません」とコメントを出した。(花井勝規) 「絵手紙の創始者」小池邦夫さん死去 「発祥の地」東京・狛江市長は「感謝の気持ちが尽きません」 (msn.com) 小池さんの絵手紙はその時々に感じた感動を素直に表現。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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