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テーマ:糖尿病(2603)
カテゴリ:病気
3か月前の診察で、Ha1cが、7.3から7.6に上昇したのを機に、トルリシティからこのオゼンピックに変更しました。 従来は1回ごとに1本の注射器でしたが、こちらは2ml入っているので1本で8回分です。 冷蔵庫の場所をとらないので、愛方には好評です。 注射針もずいぶん細くて、出血も皆無です。 セマグルチド(Semaglutide)は、2型糖尿病の治療および長期的な体重管理(ダイエット薬)に使用される、ノボノルディスクが開発したGLP-1受容体作動薬である[13][14][15]。 糖尿病治療剤の商品名は、オゼンピック(注射薬)、リベルサス(経口薬)、肥満症治療剤の商品名はウゴービ(注射薬)[16]。 ヒト型グルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)と同様に、インスリン分泌を増加させ、糖代謝を高める作用がある。プレフィルドタイプのペン型定量皮下注射剤と経口剤が利用できる。他の糖尿病治療薬と比べ作用時間が長く、注射薬については週1回で充分な効果が得られることが特長である[17]。 経口薬は、GLP-1受容体作動薬において初めての非注射剤である[18]。 副作用として、吐き気・嘔吐・下痢・腹痛・便秘がある[19]。 インスリンの分泌を増やすために、SU(スルホニル尿素)薬で膵臓のβ細胞を刺激し続けていると、その機能が早く低下してしまう。しかしこのインクレチン関連薬は、必要時しかインスリン分泌を刺激しないので、β細胞に優しい薬と言える[20]。 しかも特にGLP-1アナログには人での効果の確認はまだだが、動物実験の段階でβ細胞を増やす作用があり、従来の薬が対症療法的な血糖降下薬だったのに対し、原因療法に近い薬と言える[20]。 またβ細胞を守るというこの薬にしかない作用に期待し糖尿病の進行を抑えるために、なるべく早く使い始めたほうが良いとの意見もある[20]。 日本[編集] 2型糖尿病[21][22]、肥満症(BMI35以上、BMI27以上で2つ以上の肥満関連疾患がある場合) 米国[編集] 成人の2型糖尿病患者の血糖コントロールを改善するための食事療法および運動療法への補助として使用される[11][12]。しかし、第一選択薬としては適していない[23]。 また、肥満症(初期BMI≧30kg/m2)または過体重(初期BMI≧27kg/m2)で、少なくとも1つの体重関連合併症を有する成人の長期的な体重管理を目的とした食事療法および運動療法への補助としても使用される[15][24]。 欧州連合[編集] 血糖コントロールが不十分な2型糖尿病の成人を対象とする。メトホルミンが使用できない場合に単独で、または他の糖尿病治療薬と組み合わせて使用される。適切な食事や運動とともに使用する必要がある[25][26]。 (ウィキ)今月受診したら、現在注射薬が不足気味なので経口薬を処方されました。 こちらは毎朝起き掛けに飲んで、その後30分間は飲食禁止というちょっと面倒な薬です。 これだと起き掛けのコーヒーを楽しめません。 従来の注射薬が一斉に置き換わったので品不足と思っていたら、どうもその成分に肥満抑制効果があることがわかり人気なのだとか。 特に肥満大国米国では、この成分を取り出したやせ薬だけでは足りず富裕層がこの糖尿病治療薬を使いだしていることが、 品不足に拍車をかけているとTVニュースが報じていました。 日本の品不足もそのあおり? さいわいウエルシア薬局に在庫が3本あったので、医師に連絡して処方箋を直してもらい2本確保しました。 この間、お弁当生活で体重が減ったと思っていましたが、案外この「やせ薬」も効いているのかもしれません。 ただ、食欲を抑える効果があるとされているようですが、私の場合それはないようです。 ジムでの運動のあとは、やはり食欲増進です。 運動をやめればとも思いますが、雨でジムを休んだ日は映画を観ながらお菓子を食べてしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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膝痛に伴っての血液検査で、コレステロールと血糖が少々高めの数値であったため、経口薬を処方されましたが、飲むのをサボりがちです。
骨の成分強化薬と、痛め止めのロキソニンも処方され、それぞれ時間を空けて飲めとの指示なので、ついつい後回しになってしまいます。 やはりきちんと飲み続けなければいけないですね。なんだか「老人のわがまま」になりつつあるようです。 一般的な健康診断のセット項目では、便検査などは極めて重要です。受診者には抵抗感が大きい項目ですが。 2本出す検体の両方ともに出血があれば、大腸がんの可能性が高く、放置すれば致死率も高まります。 日本国内でもやせ薬としての使用が増えています。咳止め等の大量摂取でのオーバードーズといい、本当に必要な人を蔑ろにしています。 (2023.11.30 04:47:37)
クロンシュタットさんへ
私もそうですが、母もずいぶん薬を処方されていました。 同居後しばらくして、かかりつけ医を変えました。 私が当地でお世話になっている医師で、相談の上睡眠導入剤やビタミン剤、胃腸薬などはやめて、高血圧と糖尿病、腎臓病の薬などだけにしました。 田舎だと、たくさん薬を出す医者がいい医者との思い込みがあるようです。 東大病院の門前薬局では、薬屋さんがジェネリックを勧めても断固拒否する老人を何度か見かけました。 44兆円の医療費について、不要なものもあるのではと思ってしまいます。 (2023.11.30 08:03:18) |