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カテゴリ:TV
映画『マリウポリの20日間』予告編【2024年4月26日(金) 全国緊急公開】 (youtube.com)
ロシアがウクライナ東部マリウポリに侵攻を開始した直後から、戦火に見舞われた人々の惨状をAP通信取材班が撮影、世界に発信した記録映像。監督はウクライナ東部出身で、AP通信社のビデオジャーナリスト、ミスティスラフ・チェルノフ。エフゲニー・マロレトカと、ワシリーサ・ステパネンコの3人の報道チームで、命がけのマリウポリ包囲戦の取材を行った。第96回アカデミー賞長篇ドキュメンタリー賞受賞。取材チームは2023年ピューリッツァー賞公益賞も受賞した。
2022年2月、ロシアがウクライナ東部に位置するマリウポリへの侵攻を開始。これを察知したAP通信のウクライナ人記者ミスティスラフ・チェルノフは、仲間とともに現地に向かった。ロシア軍の容赦のない攻撃による断水、食料供給や通信の遮断……瞬く間にマリウポリは孤立していく。海外メディアが次々と脱出していくなか、彼らはロシア軍に包囲された市内に残り、死にゆく子どもたちや遺体の山、産院への爆撃など、侵攻するロシアによる残虐行為を命がけで記録、世界に発信し続けた。取材班らも徐々に追い詰められていき、チェルノフたちは辛い気持ちを抱きながらも市民を後に残し、ウクライナ軍の援護によって市内から脱出することになる。 (KINENOTE)NHKBSで本放送とこの度の再放送を観ました。 非戦闘員や病院を攻撃する戦争犯罪のドキュメンタリーです。 素晴らしい作品で、「観る者が2度と観たくなくなる素晴らしいドキュメンタリー」と評されるのも理解できます。 ここには、殺し合いという戦争の本質が描かれています。 とにかく銃を置くことが第一と思います。 領土よりも生命でしょう。 ロシアの非道は言うまでもありませんが、米国の口車に乗ってマイダン革命=クーデターを起こし、ミンスク合意を破棄した ウクライナの現政権の姿勢も問題です。 2022年3月にあったトルコによる停戦のチャンスを逃したことが悔やまれます。 ウクライナ利権とネオコンのバイデンは、政権が続く限りウクライナをロシアと戦わせロシアの疲弊=ウクライナの荒廃を推し進めることでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ウクライナ戦争に関しての日本国内の報道量や注目度は、何十分かの一ぐらいになってしまいました。
日本の政府が停戦に向けて何らかの行動を起こす、などということは永遠になくなってしまいました。 生かさず殺さずで、武器弾薬などの軍事物資を、細々でも一定量消費し続けてくれれば、NATO側は万々歳です。 ロシア側としても、負けっこない戦争ですから、派手な攻勢は控えて、じわじわ攻めていくのではないでしょうか。 このまま突き進めば、無条件降伏、全土占領併合という結末になりそうですが、それを避けるのがゼレンスキーの腕なのですが..... (2024.04.12 04:14:44)
クロンシュタットさんへ
この映画が、ウクライナ支援でなくウクライナ戦争の停戦や終戦につながればと思います。 今度の戦争で一番儲けているのは、米国の軍需産業でしょう。 石油も上がったので資源会社にも追い風です。 ロシアは、原油を中国やインドに安く買いたたかれ、国内は戦時経済体制、戦争が終わっても投資するような国はなく、技術的にも遅れてしまう事でしょう。 米国というよりもネオコンのねらいが見える展開で、残念ながら大統領選まではこのままかもしれません。 (2024.04.12 22:16:26) |