全て
| カテゴリ未分類
| 美術
| つぶやき
| スポーツクラブ
| 時事問題
| 食事
| 富士山
| JAZZ
| 植物園
| 家族
| 韓国
| 旅行
| 東南アジア
| 吉祥寺
| コンサート
| 三鷹
| TV
| 病気
| 催事
| 都心散歩
| 映画
| 花
| 家事
| 食品
| 美術展
| マテリアル
| 買い物
| 演劇・ミュージカル
| お正月
| 郊外散歩
| オリンピック
| 自然文化園
| JALカレンダー
| 井の頭公園
| スポーツ
| 昔語り
| 海外旅行
| 私の好きなMusic
| 片付け
| Shibata
| おでかけ
| 原発
| 二子玉川
| ネット右翼
| 天声人語
| 新型コロナウィルス
| 会社
| 資産運用
| パラリンピック
| 英会話
| バス旅行
| フィギアスケート
| インターネット
| 友人・知人
| 親族
| 住まい
| バレエ
カテゴリ:TV
毎朝見ている朝ドラですが、愛方によれば今週は特によかったそうです。 特に、金曜日の寅子の演説を聞いてすっきりしたと語っていました。 司法試験を受かっても、女性は判事や検事にはなれないことは知っていました。 以前共和事件の法廷シーンがありましたが、ひな壇に検事が判事と同列に並んでいるのを見て驚きました。 話しには聞いていましたが、映像で見ると違和感がありました。 今は判事が一段上で検事も弁護士も同列ですが、意識の上ではどうでしょうか。 判事はプロである検事の取り調べを「尊重」して鵜呑みにする傾向があるとも指摘されています。 冤罪事件の温床ともいえる日本の裁判の「風土」ですが、こうした戦前の制度のなごりなのでしょう。 政治家や行政官は、戦後その戦争責任を問われましたが、裁判官は問われませんでした。 戦前からのお上至上主義の流れが残っていないか、目を光らせる必要があると思います。 原発関連の差し止め訴訟では、途中で裁判官が交代なんてこともあったようです。 このドラマは、男女平等を扱ったものですが、これを見ている女性たちがもっと選挙に行けば良い方向に向かうのではと思っています。 女性に選挙権が与えられたのは、戦後のことでGHQの若き女性担当者の発案でした。 それは、古いおじさん政治家が押し付けられたとする日本国憲法に記されています。 参考: ベアテの贈りもの The Gift from Beate 映画「ベアテの贈りもの The Gift from Beate」公式サイト (beateg.com)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[TV] カテゴリの最新記事
|