全て
| カテゴリ未分類
| 美術
| つぶやき
| スポーツクラブ
| 時事問題
| 食事
| 富士山
| JAZZ
| 植物園
| 家族
| 韓国
| 旅行
| 東南アジア
| 吉祥寺
| コンサート
| 三鷹
| TV
| 病気
| 催事
| 都心散歩
| 映画
| 花
| 家事
| 食品
| 美術展
| マテリアル
| 買い物
| 演劇・ミュージカル
| お正月
| 郊外散歩
| オリンピック
| 自然文化園
| JALカレンダー
| 井の頭公園
| スポーツ
| 昔語り
| 海外旅行
| 私の好きなMusic
| 片付け
| Shibata
| おでかけ
| 原発
| 二子玉川
| ネット右翼
| 天声人語
| 新型コロナウィルス
| 会社
| 資産運用
| パラリンピック
| 英会話
| バス旅行
| フィギアスケート
| インターネット
| 友人・知人
| 親族
| 住まい
| バレエ
| Zumba
| 戦争
| 天皇・皇室・皇族
| サイクリング
カテゴリ:時事問題
小池 vs 蓮舫かと思っていたら、蓮舫は3位に沈み無名の石丸が2位になったのは驚きです。 SNSを通じて訴えそれが拡散され、若者、無党派層の支持を得たそうである。 確かに、ブログでも石丸を紹介し推すものがありました。 政策を尋ねても、YouTubeを見ろと言った類のものです。 新しい時代の選挙運動と評価する向きもあります。 でも結果を見れば、石丸+蓮舫で294万票と小池の得票数を上回り、反小池もしくは非小池を分断させたということでしょう。 特に、無党派票や女性票を蓮舫からはぎとりました。 出馬は本人の意志でも、やはりそのバックが気になります。 その辺の事情を、告示前のインタビューが伝えています。 こうした訴訟を抱えながら、都知事選に突き進む石丸氏。後援会長を務めるのは、安倍晋三元首相と近いとされた“大物経営者”だ。 「ドトール創業者の鳥羽(とりば)博道氏(86)です。安倍氏とはゴルフ仲間で、ハワイに作った大きなコーヒー農園には昭恵夫人も招待していました」(政治部記者) 鳥羽氏はこう語る。 「石丸さんは馴れ合いも妥協もない。談合や金で歪められた政界で、清廉な川を泳ぐ鮎のような青年だと思った。彼が勝てば政治が変わる。振り返ると、安倍さんも公私混同しすぎたしね」 “元アベ友”の鳥羽氏との関係について尋ねると、 「凄い方です。これ、釣ったんじゃないんですよ。釣られたというか。5月下旬に市役所に手紙が届いたんですよ。ドトールから。開けてみたら『応援してるから頑張れ』って。で、会いに行ったっていう」 ――金銭的な支援は? 「個人から出せる範囲で出して頂くというのはありますけど、年150万円までなので。その範囲ならいいですけど、何よりも借りてるのは名前ですね。ドトールを知らない人って、いないですよね。しかも創業者です。あ! 実は手紙に書いてありました。『応援するけど、一切見返りを求めるものではない』って」 京大卒銀行員→安芸高田市長→都知事選2位に…石丸伸二氏(41)が「週刊文春」に明かしていた“ポスター未払い訴訟”への主張「非を認めて謝ってきたら全部払ってあげようと」 (msn.com) 「初日から都内10カ所以上を演説行脚した石丸氏ですが、目立つのが自民党に縁のある重鎮たち。元自民党政調会長室長の田村重信氏(71)も応援マイクを握った。“ジジ殺し”の異名が付いています」(都政担当記者) 選対本部長を務めるのは、自民党都連最高顧問の深谷隆司元通産相の娘婿、小田全宏氏(65)だ。記憶術に関するセミナーを長年続けており、安倍晋三夫妻とも親交があった。小田氏が言う。 「僕も石丸さんのYouTube見てたんです。今は自民党も『良い政党』と表で言えないところがある。元々昭恵夫人が僕の記憶術のセミナーに来て、その後安倍さんとも親しくなりました」 その石丸応援団の中核が、安倍氏とも付き合いのあった鳥羽氏。そして、鳥羽氏が招聘した選対事務局長の藤川晋之助氏(70)だ。2人は揃って小誌の取材に応じた。 石丸伸二氏にある大物経営者が“不愉快になった瞬間”「常識では考えられない」「彼は市長時代から…」〈都知事選で小池百合子氏に次ぐ2位に〉 | 文春オンライン (bunshun.jp) どうやら、三菱UFJ銀行から転職していなかの市長になったものの、しょうもない?ふたつの訴訟で連敗し嫌気がさして アベ友の政治好きのタニマチに釣られたようです。 報道された彼の政策?いやキャッチコピーは、経済強国とか教育投資です。 格差を是認し、強欲資本主義ともいわれる新自由主義者なのかとも思いました。 東京を魅力的な都市にするというのと一極集中の排除は矛盾しますね。 玉川がその辺を突っ込んだら、ごまかされたと選挙後の番組で話していました。 多くの困難な若者にとってはためにならない政策のように思いますが、どうなのでしょう。 選挙後、次は広島1区と言っていました。 でも無所属で当選しても国会議員では無力です。 ねらいはその先の広島県知事選のようです。 その観点からすると、今回の都知事選は絶好のテストであり売名でした。 本人も数十万票取れればよいと思っていたのではないでしょうか。 この165万票が重しになって、本当に政治に向き合ってほしいものです。 父はバス会社、母はパート勤務。3人兄弟の次男 県立高校に進み、同校から初の京大合格。 と、文春に記されていますが、 自身が育った地方の平凡なサラリーマン家庭が幸せに暮らせる真っ当な国とは何かを、考えてほしいです。PS: 政治資金に関しては、タニマチからの貸し付けで賄っていたようです。 猪瀬の事件で明らかなように、都知事選は億単位のカネがかかるのでしょう。 フリーの記者から活動資金について大口の寄付や貸付が存在するのかを問われた際、石丸氏は個人献金上限150万円を行った支援者がいることのみ回答したのだ。 しかしその後、6月27日発売の週刊新潮の取材に答える形で、ドトール創業者である鳥羽博道氏が、 〈僕はいくらでも献金していいと思ったのですが、友人から弁護士に相談しろと言われた。それで弁護士に聞いたら(個人献金は)150万円を超えては駄目だということでしたので、150万円だけ寄付しました。また以前、僕が副会長をやっていたニュービジネス協議会の人々が4000万円、私も1000万円、合計5000万円を法律に沿って貸付けてもいます〉(原文ママ) と巨額の貸付の事実を話してしまった。 貸付自体は直ちに違法となるものではなく、この手の貸付は永田町界隈では常識的に行われてきた。しかし、それは現行の政治資金規正法に「穴」があるというだけの話だ。 政治献金上限に引っかかるから貸付にする、という行為は現行法では合法かもしれないが、政治家は法を正す立場として倫理的な側面を問われるべきだ。「政治のための政治をする、党利党略に勤しむ、自分第一」の政治屋でないのなら、その法改正を訴えることが筋である。 この時点で、彼は明確に「政治屋」となり、「政治家」としては終わった存在になった(そして「ドトール石丸」というネットスラングが定着した)。 この貸付問題に関する苦しい言い訳として、選挙公示日3日前まで貸付については話すら無かったので回答できなかった、という主張もあり得る。しかし、そんな与太話を鵜呑みにする大人はいないだろう。それを信じるのは社会経験が足りない子どもか、切り抜き動画にスッカリ染め上げられた熱烈な支持者だけだ。 石丸氏の特徴は「嘘を述べる」というよりも「重要なことを誠実に回答しない」という点にある。 「石丸伸二氏こそ”政治屋”だ」…!暴走支持者に”脅された”政治アナリストが指摘する「人気者のカネ」と「石丸構文の危うさ」 (msn.com) 「都知事選で2位」の石丸伸二氏が出馬した「本当の理由」…安芸高田市長時代に残していた「4つのフェイク」 (msn.com)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|