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三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

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2024.09.22
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カテゴリ:英会話
参加者のスピーチは、ドイツ・スウェーデン旅行で、2回続けて2時間近くの大作でした。
8月中旬から10日間の旅で、ヨーロッパ旅行は13年ぶり。
いつものパックツアーと違って、旅の目的(お子さんの結婚披露宴)から個人旅行です。

HISでチケットを手配してもらったら、ビジネスクラスでふたり分180万円だったそうです。
キャリアはANAとルフトハンザで、変更がきかないFIXチケットです。
年末と並んで高い時期とはいえ、円安も相まってすごい価格ですね。

出発前に発熱してコロナの診断、特効薬を処方してもらって出発です。
薬代は27000円だったとか。検査料も込み?
もうコロナは自己負担なのですね。
帰国しても、まだ嗅覚が鈍っていると話していました。

先生の知り合いでは、味覚を失った人がいるそうです。
コロナ後遺症おそるべしです。

自分はコロナで大変なのに、羽田で搭乗直前にご主人が倒れたそうです。
朝から水を飲まなくて脱水症状(dehydated)です。
係員からの救急車の手配をことわって、給水して少し休んでとにかく強行出国したとのことです。

相手方を感染させてはまずいと思い、高価なマスクをたくさん持参したとも話していました。
なんか最初から荒れ模様だったようです。



ドイツ:パイネ - 旅行のとも、ZenTech (travel-zentech.jp)

ドイツ入国時の発熱申告は求められず、らくらく入国です。
最初の目的地は、フランクフルト乗り換えで北部のハノーバーへ、そこから車で35分の田舎町パイネPeineです。
花嫁さんの実家は大きな二世帯住宅、果樹園に面していてお庭も広いです。
錦鯉を飼うのが趣味で、家では何年もコウノトリが住み着いているそうです。











披露宴は20人程度のこじんまりしたものだったそうです。
現地の人を驚かせたのは、花婿の父であるご主人のスピーチだったそうです。
そのようなあいさつはドイツではないので、出席者一同とても奇異に感じたそうです。
当事者が立派な大人なのに、なんで親がということなのでしょう。
ご主人のドイツ語の発音がよい、とほめられたそうです。
話せなくても、病理学者なのでなじみがあるのでしょう。

ちなみに、私の時も親のあいさつはやめて、最後に私があいさつしました。
もちろん、親への花束贈呈もなしです。





食事は、総じて塩気がきつかったそうです。
日本人にとっては、単調な味付けですね。

アバがコンサートをしたこともあるギフフォルンGifhornやフォルクスワーゲンの町ウォルスバーグなどを案内してもらって
その後電車でベルリンに移動です。
駅近のホテルに泊まったと話していたので、ホテルアレクサンダープラッツあたりでしょう。
ベルリンはそれなりに見所が多い街ですが、寝るだけだったようです。






翌日は、コペンハーゲンへのフライトですが、SASチェックイン後の案内が不親切?で勝手がわからず
混雑していた手荷物検査(たくさんの荷物を持ったトルコ人客が多数)で手間取って、
結局2分差で予定していた2時のフライトに乗れないというハプニングです。

FIXチケットが無効になって買い直しですが、当日便はカード不可キャッシュonlyで両替所探しに苦労したそうです。
何とか高い両替手数料を払って8時の便に乗ることができたというところで、タイムアップです。

本人は大変だったのでしょうが、正直言って、ちょっとあきれてしまいました。
まあ、私も含めて皆さんたいへん興味深く聴いていました。

お土産にチョコレートをいただきました。





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Last updated  2024.09.22 12:00:12
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