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2019年02月11日
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カテゴリ:自動車メカ、部品
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​ メルセデス・ベンツがダウンサイジングの流れの中、6気筒エンジンを復活。​
        ​
やめたはずじゃなかったの!?
メルセデス・ベンツが
webCG
  …(略)…
 つまり、これまで直列6気筒エンジンではネガとされていた部分が、技術の進化によってクリアできたというのが、直列6気筒復活の大きな理由といっていいだろう。
  …(略)…
        ​
 6気筒は全長の長さが一つの衝撃吸収空間確保のネックだった。
 ベンツは、エンジン前端のベルトで動かしていたエアコンや過給機のスーパーチャージャーを電気式に変更。
 ベルト駆動を廃止することなどでエンジンの全長を短く抑えた。
 電気駆動となった補記類は48V仕様にして効率化をはかった。
 エンジンから動力を得て駆動される補記類以外、ワイパーやヘッドライトなどの電装品は通常の12V仕様とし追加コストを抑えた。
 V6に比べれば、触媒などが一つで済むこと、片側から組み付け作業ができることなどから、部品点数、生産工数も削減できるはず。
        ​
 エンジン前端のベルト駆動を省くことで、前側の2気筒を減らして直列4気筒エンジン化することも容易になった。
 量産効果がたかまることだろう。
 振動が少ない基本構造の直列6気筒は、V型8気筒エンジンに代わるもの。
 今後、巧みなバランスシャフトを備えた直列4気筒と2気筒エンジンの組合わせを考えるメーカーがでる可能性もある。
 電動技術の拡大は、確実に内燃機関エンジンの縮小を進めている。
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最終更新日  2021年07月04日 21時11分46秒
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