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テーマ:ディープ横浜!(37)
カテゴリ:街
午前中、睡眠。
ラジオ。 久米宏の番組をぼんやり聴いていたら、自分と同じ名前のひとのメールが読まれてびくっとした。あれは僕ではないです。本当に自分で出すにしても、本名で出すことはないだろうなぁ。 番組はジョークの特集でなかなか面白かった。冒頭で談志師匠のジョークが紹介されたようだけれども、それは聴き逃してしまった。 梱包作業。 外出。 クロネコメール便、4点。 横浜東口。 郵便局。 ゆうメール、1点。 今日は少量だけど、高額が出たから御の字。 関内へ。 中華街。 特にあてもなく、ふらりとやってきた。 秀味園、ルーローハン。 前回もここで食べた。500円という安さで申しぶんなし。 媽祖廟。 以前、お参りしてみようとしたらちょうど閉まる時間でかなわず、今日、初めて上まで登った。 こういうところは中国式の独特の作法があってよくわからないのだが、とりあえず、お賽銭を投げて拝むのはどこも一緒だろう。 さっそくお賽銭を投げ込もうと思うが、思わず躊躇する。 賽銭箱の前に、ものすごく真剣にお祈りをしているおばさんが立ち尽くしている。 左拳をひたいにあて、右拳には数珠を握りしめて掲げている。これは邪魔してはいけないとぴんときて、しばらく後ろで様子をうかがうことにするけれども、しかし、いつ終わるのか予測ができない。次第にからだはグルーヴィーに揺れ始め、湘南乃風よろしく、数珠をぐるぐるふりまわす。そんな場面が3度もあった。それが正式な作法なのか。 ようやく終わったときには時計を見始めてから7分。7分間、見てるほうも見てるほうだ。ひょっとすると、もっと前からやっていたのかもわからない。 おばさんがどいてくれたのでようやくお参りをするが、おばさんのことに気をとられすぎて、なにを祈ったのかさっぱりわからなくなってしまった。そんなことで、はたしてご利益があるのか。 元町。 ドトール。 雑務、3時間ほど。 麦田のトンネルを抜けて、本牧通りへ。 先月、ここを通ったときに見つけた謎の古本屋、その後に検索してみたら、おなじみの古本屋ツアー・イン・ジャパンのブログにそのお店のことが書いてあって、夜だけ営業してるお店だということが判明した。一寒堂書店という店名も同時にわかる。 そうだとわかれば納得だ。特に目当てのものがあるわけじゃないけど、今日もなんとなく寄るつもりでやってきたのだが、21時過ぎに通りがかったら、ちょうど、お店のおばあさんがラックを仕舞って片づけ始めているところだった。なんと、もう閉店の時刻か。 古本屋ツアー・イン・ジャパンのブログによると開店は17時半ごろのようで、すると、営業時間はわずか4時間弱か。これは開いてるところになかなか出会えないはずだ。 営業時間が短いだけならほかにもそういう店はあるかもしれないが、この店が特異なのは、閉めてしまうと、もう、そこが今も営業している古本屋だとはまったく思えない外観になるところで、たまたま開いてるところに出くわせば、それがいきなり出現したかのような奇妙な感覚に襲われることになる。 しかし、よもやこんな時間に閉めるとは思ってなかった。しかたがない。ためらいつつも、寄らずにそのまま通り過ぎる。 本牧通りを進む。 ブックオフ。 たまたま、500円以下のCDが半額セール中。 105円本、5冊。吉村昭、森達也、瀬名秀明、岸恵美子、荒川弘。 CD、8枚。バービーボーイズ、ソウル・フラワー・ユニオン、電気グルーヴ、つしまみれ、鶴田浩二、漣健児、浅井慎平。 来た道を引き返し、山手駅まで歩く。 根岸線。 横浜西口。 はなまるうどん、かけ小、げそ天。 深夜1時前、帰宅。 ツイッターを見ていたら、中華街にいるあいだにわりと大きな地震があったようで、そのときは気がつかなかったんだけど、帰ってきてみたら本が少し雪崩を起こしていた。 しばし、修復作業。 アマゾン登録作業、朝まで。 FC2動画で、「しゃべくり007」の、大橋巨泉、海老蔵などの回を。 巨泉がくりぃむしちゅーを認識してるのが少々意外だった。ダウンタウンの番組で一緒だったことがあると。 ◇11月24日のツイログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年11月26日 16時49分37秒
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