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テーマ:手打ちそば(95)
カテゴリ:そば打ち
私の趣味の手打ち蕎麦 始めたキッカケは、蕎麦打ち名人が死亡してしまった。 それまでは、美味しい手打ち蕎麦を定期的に蕎麦会を仲間を募ってやっていた。月に一回位であったが。美味しい蕎麦だが思いっきり食べるわけにはいかない。いろいろと口煩いのを我慢しなければならないなどの制約もあった。美味しい蕎麦を口にできるのだから致し方ないと。 亡くなってしまえば、あの美味しい蕎麦がもう口にできないわけです。 そこで決断したのが自分で蕎麦を打つことです。 新聞にちょうど蕎麦打ち同好会が新会員募集と出ていたの見て応募したわけです。蕎麦の打ち方を教えてくれて蕎麦打ち道具の揃え方も教えてもらえたのはありがたかった。教えてもらって気がついたのは教え方が上手くないということです。教え方もバラバラ人によって違う。教えてもらうには一流の人に教えてもらった方がいいということです。 わが家では母も手打ち蕎麦を打っていた。誰に教えてもらったと云うことはなく見様見真似で道具だって普通の包丁だった。それでも美味しい蕎麦を打っていた。 番数打てば、私だってそこそこ上手く打てるようになるだろうと思って現在、諦めずに蕎麦を打っている。一番勉強になるのが人に教える時だ。教えることによって、どこをどう教えたらいいかよくわかる。 より上手く蕎麦を打てるようになりたいと思う向上心があると、自分の至らなさがわかるわけです。取り敢えず、蕎麦が食べれるからいいか程度であれば、その程度でいいのです。 蕎麦屋さんを営んでいた方の動画を見たことがあった。延しの形など気にしない。均等に薄くなったら、端は四角になるように切り落とし。その切り落としは次のソバ捏ねに混ぜてしまう。時間勝負で蕎麦を早く打つことを優先していることがわかった。 素人蕎麦打ちは、見た目も美味しさも追求する上品な蕎麦打ちです。 美味しい蕎麦とは私の定義からですが、美味しい蕎麦を生産する蕎麦農家から蕎麦粉を手に入れられるルートを持っている人にはかなわない。一に材料です。次に、蕎麦打ちの腕や、蕎麦粉の挽き方や保存方法など。蕎麦にして美味い蕎麦粉の入手なくして、蕎麦打ちの技術がいかに良くても美味いそばの提供は難しいのです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ※ 本日、見聞きして気にとまったことや言葉から。以下 【 福島県 県民割プラス (令和4年1月1日まで) 】 【 焼き芋🍠がブームなんだとか 】 壺焼の焼き芋 昨日の新聞に小名浜港に例年より2ヶ月遅れの初サンマ水揚げとあったのでヨークベニマルに寄って購入です。漁港では1kg550円~333円、秋刀魚は一匹約100gの小型 ▶︎ 192円 漁港から運んでパッキングするだけで3.5~5.7倍になるんだね。ちょっとのせ過ぎでないの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/01/10 11:27:14 AM
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