カテゴリ:鳥撮りコレクション
昨日は先週に引き続き「動物カメラマン免許皆伝!」を見ました。
宍戸開さんが年に何度か北海道の旭川に通い動物を追うというものでした。 いろいろな動物が出てきましたが、もっとも印象的だったのはクマゲラの親が巣から飛び出して来るシーンを撮るところと、エゾリスの大ジャンプでした。 そういう飛翔シーンを撮りたいと思います。(^_^) さて、鳥撮りコレクションの第88回目はタヒバリです。 ビンズイととてもよく似ています。 川辺でタヒバリとお近づきになれましたので、写真はすべてノートリミングです。 白い眼鏡のタヒバリ posted by (C)みなみたっち タヒバリはスズメ目セキレイ科の16センチくらいの鳥です。 白い眼鏡をかけて哲学者風のタヒバリに出会いました。(^O^) 無題 posted by (C)みなみたっち 全国に冬鳥として渡来します。 無題 posted by (C)みなみたっち セキレイのように腰を振って足を交互に出して歩きます。(^_^) なんかいやそうなタヒバリ posted by (C)みなみたっち 川原、畑地、背の低い草原、水田の刈跡、湿地、池沼畔などで見られるそうです。 水辺のタヒバリ posted by (C)みなみたっち 飛び立つ時によく鳴きます。 「チィ」「ツィ」「ピィ」と一声ずつ区切る時と、これらを2~4回連続させて強く鳴くときがあるそうです。 地上を歩くタヒバリ posted by (C)みなみたっち 雌雄同色です。 こういう地面を歩いているとあまり目立ちません。 無題 posted by (C)みなみたっち 何かに驚いても他のタヒバリ類のように高いところに止まったりしないそうで、この時もわりあいとお近づきになれました。(^_^) 後ろ姿のタヒバリ posted by (C)みなみたっち 後ろ姿はこんなです。(^^ゞ 昆虫類、クモ類、草の種子などを食べます。 振り返るタヒバリ posted by (C)みなみたっち 採食場で一羽ずつばらばらでも、夕方にはねぐらに小群で帰るようです。 にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(非常に厳しい7位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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