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カテゴリ:NHK朝ドラ-1>ファイト~だんだん
某HPで読んだ台湾版『北斗の拳』よりも、『きらり』は遥かに凄いことになっちゃってる気がする
…ひじゅにですが何か? どうもね…突込みどころばかり目に付いてしまうのでございます。 一部では恐がられている様子でございます。 でも、褒めたくても褒める部分が見つからないのでございます。 フラストレーションになっちゃううので、やはりここは、思った通りに書かせていただきます。 覚悟せいっ! ってことで、今日のレビュー(^^) 最初に一番気になったこと― 杏姉ちゃんったら、比較的軽症っぽい女性の手当てをしながら、 眼を痛がる別の女性を後回しにしてたけど、大丈夫かしら? 桜子がシツコク纏わり付かなかったら、もうちょいテキパキ動けたと思うので 彼女が失明してしまったら、桜子にも責任の一旦はあるという気がする。 杏子のことだから、ひたすら自分を責めるだけだろうけどね…。 随分前のことだけど、知人が医者に行ったら、待合室で母親に連れられた小さな男の子が 眼を痛がって大泣きしていたそうだ。 何でも花火が眼に入ってしまったのだとか・ 緊急に処置すべき事態だと思うけど、救急車で運ばれたわけではないので 混んでる待合室で、じっと順番待ちしていたそうだ。 今でも時々その話を思い出しては、その後の男の子の様子が気にかかる。 さて、今日の突っ込みどころ― つーかね、題材的には悪くないと思うのよ。 細かい配慮があれば、感動できる物語になり得るとも思うのよ。 だから、どうしても苦情を言いたくなってしまう。 (最初から箸にも棒にもかからないシロモノだったら、もっと早くに見切りをつけてる) 「山長を追われ」 おいおいナレさん、母親だからって桜子贔屓も良いとこじゃん。 ま、それはとおかくとしても、東京に行くにしても、またまた山長を利用。 味噌屋で「公用の書類」というのもよく分からないけど、こんな時のための海軍との取引か。 簡単に切符を買えちゃったら、視聴者から突っ込まれるとの懸念から? 一面焼け跡となった東京。 これは、いかにもCGであったとしても、重い重い事実が土台になってるから文句は言わんよ。 マロニエ荘だけが綺麗なまま残ってる、というのも、ドラマだから仕方ないことにしてあげるよ。 笛子と子供達は無事なのに、それを尋ねられた八州冶の妙な“溜め”も、スルーしよう。 冬吾が写生するために空襲の最中に飛び出していったっちゅうのも、一応眼をつぶろう。 ―ただ、空襲の最中にもマンガを描いてた手塚治虫を敬愛すると以前に書いたけど、 こーいう意味じゃありませんから(爆) 息子@和之を必死で探す磯の母心も届かぬ中、さすがのヒロインはあっさりと冬吾に遭遇。 忙しい杏姉ちゃんを散々邪魔した後で、フラフラ歩いていたら 他の誰もいない、死骸も転がっていない場所で、お目当ての人を発見。 崩れた建物の下敷きになって、彼女ひとりでは助けられない状況なんだから さっさと誰かを呼びに走れば良い気がするが、座り込んで口で励ます桜子。 「私のために生きて」 あ~あ、言っちゃったよ。 噂どおり、この2人の不倫話になるのか、 今日がピークで「精神的絆」を強調して終りなのか知らないけど ここまで自己中な台詞を吐かせることはないだろう。 自分が好きになる人は皆死んでしまう…とか言ってたけど、 では嫌いな人や知らない人はどーでもええんかい!? と、イチャモンつけたくなる今日の桜子。 おまけに予告では、冬吾も和之も映しちゃって 心配する必要、まるで無しじゃん。 ☆やっくんち☆ ◇人気映画・TVBLOG◇ ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか 東京大空襲 Point2倍 20日9:59迄尾西食品 アルファ米炊き出しセット50食分タイプ 白飯:尾西食品 150-L 【DVD】火の鳥 DVD-BOX お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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