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もう…何がなんだか日記

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2024.04.07
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カテゴリ:アニメ-1-
先回がクライマックスで
今回は綺麗に風呂敷を畳んだ
…というところ?



​「知ってる」​by報瀬



STAGE13『宇宙よりも遠い場所』


髪を切ることを象徴として
​報瀬​の変化が強調されていたな。

母親とは正反対のタイプに見えたのが
ここで生きているという感じ。


母親@貴子はどっちかっちゅーと日向よりのキャラ。
だから、4人の中でも特に報瀬&日向の関係が前面に出ることが多く
そこに意味を持たせている様に思うのだけど
それだけでなく、報瀬自身が母親に近付いて来た。

いや、元々そういう面を持っていたのが
母親の死により抑え込まれていたのだろう。
それらが、母親の死を受け入れたことにより解放されたということだろう。

そんな報瀬の中に母親の面影を見て
誰よりも心に傷を抱えていた藤堂も少し救われた。

先回の件で、報瀬自身がようやく救われる、その前に
​結月​の「ともだち」問題
​日向​のトラウマ
それらが、ある意味、報瀬によって救われた。
それらは、報瀬自身の救いに向けての準備段階というか土台ともなった。

そして、先回があり
それにより藤堂達も救われた。

これはなかなか深いドラマだと思う。


内面が解放され、母親に似た部分が表出してきたところで
母親に似たロングヘアをバッサリ切ってしまうというところが
またまた象徴的。

報瀬はもう誰にも依存していない報瀬という1人の人間だものね。


ひじゅにもさ
今のところ似た様なロングヘアなんだけど
夏までには切ろうかと思っていて
その際は、あんな風なボブにしようと思ってたところなのよ。
あら、思わぬところに共通点が>そうか?


「私達は私達だもん」
ある意味一番目立たなかった​キマリ​
最後の最後はやはり主人公ぶりを発揮。

ギリギリまで一緒に4人でいて、それから涙ながらに別れる
…のではなく
最後の道のりは一人一人で行くことを提案。

​「青春、する」​という漠然とした夢の手始めに
学校をサボって一人で出かけようとした計画してみたものの
勇気を出せなかったキマリが、今は一人で電車に乗り込む。

出逢いは偶然で、最初の頃は「ともだち」という意識もなかった。
今は、再び4人一緒に旅に出るために別れて行く。


「女子高生」と括られてしまっていた4人だけど
これからは色んな事を学び、成長して行かなければならない。
藤堂や他のメンバー達の様に、何かしら専門的な知識や技術を身に着けて
再び4人で南極に行くために。

4人が帰る時に交代となる人々が来なくて良かった。
そうでないと、4人に替わる存在はあると思わせてしまうから。
藤堂達は南極に残るのも良かった。
越冬すれば帰国することになるわけだけど、そこを映さないことで
何か彼女達はいつでもあそこにいて
より成長して4人を待っていてくれる…という様な印象を残すから


報瀬が置いて来た​100万円​が、その象徴とも言えるかな?

考えたら、あのお金は使われそうになりながら使われないままだった。
観測隊の資金にすることも断られたし
4人の旅費にもならなかったし
シンガポールで日向がパスポートをなくしたかに思えた時
旅券を一旦買ったもののキャンセルできたし…

あれは報瀬の3年間を凝縮させたものだったから
報瀬と一緒に南極に行かねばならなかったし
報瀬が脱ぎ捨てた”覚めない夢”と共に
南極に置いていくべきものでもあったのだろう。
同時に、報瀬達が再び訪れるのを待つ存在でもある。


オーロラをシーンで終わっても良かったところ
ラストを締めたのが、めぐみというところも良かったな。

あの時のままでは悲し過ぎるもの。
キマリは4人が親友になったと認めながらも
一番の友達は、めぐみだと言っていた。
キマリが成長した今、めぐみも成長しなくちゃね。

北極に行ったのが成長かと問われると難しいけど…

確か、めぐみは、キマリは自分がいないとダメだと思っていて
いわば庇護する立場でいるという意識でいたのが
キマリが一人でどんどん進んで行ってしまうことに戸惑い
実は自分の方が依存していることに気付いた…んだったよね?

だから、そこから抜け出し自分も前進していることを
北極に行くという形で示したのだろう。
あるいは、北極に行くという行動で成長を目指したのだろう。

キマリは涙を流して喜んでいたから
これはポジティブなことであるはず。

​「同じ思いの人はきっと気付いてくれるから」​



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Last updated  2024.04.07 16:38:33
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