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カテゴリ:韓国ドラマ-3-
走るヨンセンが可愛い。
先回騒いでいた定期競技の課題は、クミョンの提案で松の実刺しに急遽変更。 コツを教わっていたチャングムは、見事2位。 ってとこまでは良いんだけど、ここでまたもや口の軽さを露呈しちゃうチャングム。 このキャラの一貫性に笑える。 でも、ここで黙って誤魔化してたとしたら、ヒロインとしてどーなのよ? って気もするが(笑) それにしても、クミョンって何気に尊大な感じ。 自分で自分を“皆とは水準が違う”なんて言っちゃうし>本当のことだけど チャングムに声をかけるのも、優しさというより上に立って見下ろしてる感があるし。 とはいえ、彼女は多分、孤独感に苛まれているだろうとは想像できるので 素直に友情を求めている部分もあったんだろう…と、ちょっと同情。 やっぱ、チェ一族だからね…。 そのチェ一族が必死で誤魔化そうとしたチェゴ・サングンの病気が、 女性の診察に男性の医者を呼び寄せる、という当時の禁を犯すことをきっかけとし 武官と女官の逢引という、やはり禁断の行為によってバレるというのが 皮肉が効いてて面白い>ちょい強引な気もしたけど(笑) チェ・サングンがチェゴ・サングンになるまでの少しの期間、 傀儡として立てるつもりで指名したチョン・サングンが 実は非常に頭が切れて、料理の腕も良くて、考え方も自由で大きくて スラッカンを変革しようという意欲を持った人だった…というのが素晴らしい。 当然の如く上座に座るクミョンを疑問視するところも、さすが。 私はチョン・サングン大好きだ。 料理を一口食べただけで、ほとんどの調味料を当てちゃうクミョンは凄いけど、 そんな彼女も、サングン達を含む他の皆も分からなかった柿の味を チャングムだけが見抜くという展開も、スカッとするなあ。 ところで、カン・ドックの息子がチャングムに持ってきたのは、干し柿だよね? 日本のは縦に干すけど、韓国は横にして、ヘタを中心に丸い形にするのね。 可愛いし美味しそう。 なんてところに注目してたら、女官達が用意する食材の中にも柿。 そして、チョン・サングンを囲む食事会で出された料理の味付けが 砂糖の代わりに柿。 前の2つは伏線だった? 柿を料理に使うのって、小学生の時の調理実習で作った柿なますが最初で最後。 肉料理の味付けにするって、興味深いな。 王様に出した、味噌を使った豚肉の炭焼きというのも美味しそうだったな。 なんて言ってるうちに、チビ・チャングムの出番は終了。 何故か録画状態が所々悪くて、せっかくのヨンエさんへの変換シーンがモザイク模様。 いきなり美人に成長したチャングムだけど、元気溌剌ぅ!ってところが同じで 違和感はないよね。 第1話~第4話レビューはこちらから ☆やっくんち☆ ◇人気映画・TVBLOG◇ [宮廷女官チャングムの誓い]オフィシャル商品[韓国]参鶏湯(サムゲタン)【海外おみやげ・お... 宮廷女官チャングムの誓い/イ・ヨンエ書簡#1 ヨンエの誓い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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