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カテゴリ:韓国ドラマ-3-
味覚を失ったチャングムを助手に指名するハン尚官―
味を描く… クミョンにもハン尚官自身にもない才能がチャングムにはある、と主張する尚官。 実際、冷麺や饅頭を作った時に、その力を用いていた。 そして、一見奇妙に思える訓練を尚官が命じていたのは、その力を磨くためだった。 今までにあったエピが、その時その時面白く観られただけでなく 後になってこの様に纏まって大きな意味を持ってくるという描き方が好き。 そして試しに、味見せずに、作ったことのない料理をチャングムに作らせる尚官。 海老の和え物とチョンゴル(鍋)。 前者は海老のゆで汁を使ったこと、後者は肉に下味をつけたことに才能を発揮。 興味深いなあ。 オモシロスね。 オモシロスよ。 てことで、よい方向に事態が流れてきたと思ったら、味噌の味が変わるという事件勃発。 単に味覚の問題だけでなく、吉凶も関係してくるんだとか。 さすが昔のお話だなあ。 それで、夜中にこっそりオマジナイをかけちゃうトックおじさんがキュート。 おかげでチョンホ様にチャングムの身内だと知ってもらえたし、 タダじゃ転ばないトックおじさん(笑) ハン尚官とチャングム、チェ尚官とクミョンで真相を探るという ミステリーっぽい展開が、また面白いわ。 王宮以外の場所が舞台になることで動きと新鮮さも加わるし。 外の庶民の生活も垣間見ることができるし。 それにしてもパンスルさんったら、塩で不正を働いてたなんて。 もう、ありとあらゆるところで悪巧みをしてるチェ一族って、面白過ぎ! まあ、味噌の味そのものには塩の質は関係ないみたいだけど ひょんなことから不正が発覚しそうな雰囲気。 しょっちゅう摘み食いしてるミョンイが気付く、というのも面白い。 で、味噌の方はチェ尚官達が代わりになりそうなものを見つけてきて 点数を稼いだかと思ったら 「前のものの方が美味かった」と答える王様、グッジョブ! ―今回、私は何度「面白い」という言葉を使ったでしょう?(笑) ○『チャングムの誓い』review今までの分はこちら から ☆やっくんち☆ ◇人気映画・TVBLOG◇ この商品は送料無料です。 「チャングムの誓い」で学ぶ宮廷料理 DVD-BOX 伝統料理チョンゴル鍋ストラップ コプチャンチョンゴル(もつ鍋) 野菜+ホルモン+タレ 2人前 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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