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カテゴリ:韓国ドラマ-3-
わっかりやすいヨンノのおかげで話が進展。
帳簿は見られても支障ないものだったし、 ミョンイ@チャングム母の日誌もハン尚官の若い頃のものと判断されてお終い… と思ったら、ヨンノのおかげで…(以下略 まあ、彼女だって料理人の端くれ、 チャングムが参考にしているらしい料理の覚書と聞けば読んでみたくなる気持ちは分かる。 それを見つけちゃうのがヨンセンなのも、日頃の2人の関係からして無理がない。 さらに、それをハン尚官が見咎めるのも。 ハン尚官はミョンイが日誌を書いていたことは知っていたけど、 隠し場所が分からなかったのね。 そうしたいきさつから、日誌がミョンイのものだと悟るチェ尚官。 今迄の出来事を思い出し、チャングムこそがミョンイの娘であるならば 全ての辻褄が合う、と気付くところはサスペンス・ドラマの趣き。 そんな風にあちこちに伏線が張り巡らされていた、ってわけだけど それだけでなく、チェ尚官の中に罪悪感と良心と、共に頑張っていた同僚への友情が わずかながらも残っていた証なのだと思いたい。 でも、今まさにクミョンが通過しつつある最後の壁を既に越えてしまったチェ尚官は さらに残酷な罠をチャングム達に仕掛けることになる。 それが、とても悲しい。 そんなチェ尚官に近付き、すぐにも追い越しそうな勢いのクミョン。 彼女をそうした最大のきっかけであるチョンホ様への思慕が、 再び彼女を行動させる。 賢明な彼女だから、チェ一族に加担するようにとの説得が チョンホ様にとっては、どんなに汚い申し出に映るか十分理解してのことだろう。 あなたは違うと思っていた…というチョンホ様の言葉が、心に食い込んだことだろう。 「誰も助けてくれなかった」 恨み言を口にするクミョン。 チャングムとの仲を仄めかし、脅迫するクミョン。 もしも、彼がそれに屈するとしたら、それはチャングムを思ってのこと… そこまで承知しながら、彼を救いたいと思うクミョンが哀れ。 チャングムのことには気遣い溢れるチョンホ様が、クミョンの気持ちには全く鈍感なのは ある意味…救いかもしれないな。 それにしても、ミョンイの手紙を読むチェ尚官とクミョン 2人とも手を震わせる仕草が同じで、演技が被る(笑) クミョンは躊躇いもなく封を切っちゃうし、チェ尚官はグシャっと握りつぶしちゃうし 盗み取ってきた証拠品(?)を感情のままに破損させちゃって良いのか? と、細かいことが気になってしまったけど、今更ですねそうですね。 問題は真相が明らかになったってことだからね。 チャングムったら、さっさと読んじゃえば良かったのにぃ。 早いトコ、ハン尚官に打ち明けちゃってれば良かったのにぃ。 …でも、両親が亡くなった時のトラウマがあるからなあ。 ストーリーに合わせて駒を動かすのでなく、 キャラがしっかり出来上がってるから、無理のない展開になってると思うな。 こんなに波乱万丈であってもね。 そんな中、ようやく互いの正体に気付くハン尚官とチャングム。 大きく手を振って子供のように一生懸命走るハン尚官がカワイイ。 ○『チャングムの誓い』review今迄の分はこちら から ☆やっくんち☆ ◇人気映画・TVBLOG◇ チェ尚官 ◆M.S.Kビューティーソープ◆ 本場韓国から取り寄せた石の鍋今ならやっとこも付いてくる♪【ご注文から1週間ほど】◆韓国製本... 虚弱体質、肉体疲労、冷え症、発育期などの滋養強壮│あの【チャングムの誓い】の時代に作られ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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