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カテゴリ:韓国ドラマ-3-
先に宮中に戻るわ
わびの言葉は お前が戻ってから言うわ ああ、ハン尚官様が…ハン尚官様が…ハン尚官様が… この『チャングム』の中で多分、一番泣いたシーンだな。 チョン尚官の散骨シーンや、ミョンイ@チャングム母の死のシーンも泣いたけど。 「目の上のタンコブ」であるチョ・グァンジョなる人物と ハン尚官とチャングム、さらに2人を助けてくれた副官@チョンホ様の部下まで結び付けて 一気に片付けようと強引に責めてくるチェ一族は、やはり一筋縄ではいかない。 王様に出したのと同じ料理を作り、誰かに試食させる…という裁きがまず行われたけど その材料に他の誰かが手を加えた可能性はないのかい!? とは誰も疑わないのかなあ。 まあ、そんな分かりやすい手を使うチェ一族じゃないけど(笑) 手を加えたのは事前に食べさせたアワビ料理。 発熱を促す薬を混入させたって>どんな薬やねん そのターゲットにされたホンイが気の毒(^^;) ユン・マッケが、その役につく予定だったけど ヨンノの叔父(伯父?)ということで反対の声が上がる可能性を考え ホンイをも巻き込む作戦を立てたのは、やはり黒クミョン。 それで試食しなかったマッケが後で発熱して、誰か不審に思わなかったのか? でもって、「ヨ」のオジサン@アヒル売りが偽証しちゃったよ。 拷問の苦痛に耐えかねてのことだから、責めきれない部分もあるけどさ… でもって、副官が亡くなっちゃったよ。 一体、どれだけ酷い拷問なんだよ… 死んだ後も「打ち首」と判決を下される副官、 さらに、奴婢の身分に落されるという遺族の人達が哀れ。 「ヨ」のオジサンはどうなったんだろう? ハン尚官&チャングムの処分は奴婢として済州島に追放と決定。 チェ一族の介入によって、一旦は打ち首に決まったけど、 チョンホ様のおかげで死だけは免れることが出来た。 チョンホ様も縛られた上に監禁されるという大変な目にあって、尚且つ 長年かけて追求していたオ・ギョモの不正の証拠を投げ出すことに。 さぞかし悔しかったろう。 でも、チャングムの命を救うためだもんね。 ホッとしたのも束の間、まだ目的地にも着かないうちにハン尚官様が亡くなってしまった。 歩けなくなった尚官様を、許可を得て背負うチャングム。 背中の上で力を失っていく尚官様…。 必死で話しかけるチャングムが切ない。 「皆、お前を誤解してるわ。 お前の良さは、人より秀でていることより、休まず前へ進むことよ。 皆が諦めても、お前だけは立ち上がる。 お前は投げ出されても花を咲かせる花の種。 だから、人より辛いことが多いの。 私は、お前に辛いことを頼まなければ。 私が逝っても、お前は前に進みなさい」 ああ、ハン尚官様… ○『チャングムの誓い』review今迄の分はこちら から ☆やっくんち☆ ◇人気映画・TVBLOG◇ 大長今テーマパークオフィシャルガイドブック チャングムを旅する 韓国チマチョゴリ・エプロン【802薄緑】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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