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2007.10.05
カテゴリ：韓国ドラマ-3-
チョンホ様は、少しずつ確実に歩を進めている様子―
クミョンは最高尚官、チェ尚官は女官に昇格していた。 もう、これだけで今の宮中が裏ではそんな状態なのかが分かる。 皇后様の流産もチェ一族の仕業らしいし…。 でも、以前よりも低い身分、弱い立場で戻ってきたチャングムに 高い地位に登りつめた2人が大きく動揺する姿に、 野望よりも喜びよりも、本当はいつも不安で怯えているだけなのだろうな…と思わせる。 「お幸せですか？」 クミョンに問い掛けるチャングム。 再会した暁には言ってやろうと長いこと溜めていた言葉が何も出てこなかったと チャングムは後悔していたけれど、 実際には一番痛い言葉を投げかけたのだと思う。 特にクミョンにとってはね。 チャングムの背後にチェ尚官がいきなり立ってるところは笑っちゃったけど＞ぉ 直後に威張った態度のヨンノが現れて、一気に顔ぶれが揃うところが良い。 だから、チャングムが歩くシーンの背景が、 一人になった途端にいきなり大雪になっていたのもツッコミは控えておいてあげよう＞ぇ そんな中で心和んだのは、ミン尚官やチャンイ、そしてヨンセンとの再会。 ヨンセンはあれから王様に顧みられず、御付きの者からも蔑まれている状態。 それでも自分の身を嘆くのでなく、チャングムを思い、祈りを捧げている後姿に泣ける。 チャングムの声にハッと顔を上げるところも、2人が抱きしめ合う姿も…涙涙だわい。 オ・ギョモ達を追い詰めるチョンホ様。 それがチャングムに飛び火しないよう先手を打つところが頼もしいわ。 そのためにチェ・パンスルから皮肉を言われるクミョンは気の毒。 しかも、その直後にチョンホ様本人から 「クミョンさんにだけは何もしなくて済むように祈ってます」 なんて言われちゃうし…。 クミョンはチェ一族の他の人々とは違う、ということを チョンホ様は、ちゃんと理解してくれてる。 チャングムの存在がなかったら、彼の心が彼女に向いてた可能性もある。 だとしても勿論、女官だし、何よりチェ一族の一員だし、彼女の思いが叶うことは やはり、どうしても許されないことなんだろうけど… それでも嫉妬や憎しみや焦燥や羨望が…全てチャングムに向いてしまう。 そんな気持ちは分かる気がする。 これでチャングムが、単に明るく元気なだけが取り得の薄いキャラだったら 陰影のあるクミョンの方が本当のヒロインだと思えただろうし、応援しちゃったろう。 でも、誰よりも努力する姿を理屈抜きで見せているチャングムだから、 やはり自然に彼女に感情移入できる。 やっぱ、ドラマはキャラよね！ なんて、知ったかぶりをしてしまうわ（笑） そんな中、チャングムに対して仕掛けられた罠はチェ・チボクさん。 おいおい、って感じの人だな（＾＾；） 何故、こんな人がいるんだよ、って感じ（笑） それより、ヨリが恐い。 ○『チャングムの誓い』review今迄の分は  こちら から ☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇  棗（なつめ）は中国では五果のひとつ。。。ミネラルが豊富で滋養たっぷりのドライブルーツ。【...  自宅でエステサロン並みの本格的フットケアつるつるの素敵裸足に【ベビーフット】たった1回で赤...  台湾から健康的な鴨の丸鳥 紅茶鴨中抜き丸鳥Mサイズ2.5kg台湾産 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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