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カテゴリ:NHK朝ドラ-2>つばさ~純と愛
しげる初の少女マンガ『星のワルツ』はバレエ物。
昔の少女マンガはバレエと継母と松葉杖が付き物…と聞いたことがあるけど しげるったら苦手とか慣れないとか言いながら、 しっかり流行を取り入れてるじゃん。 …ひじゅにですが何か? ところで、 『星のワルツ』(by水木洋子)って… 『星のたてごと』(by水野英子)か!? とツッコミを入れたのは私だけ? 未読だけど、こっちはバレエ物ではなさそうだけどさ(笑) あ、今だったら『春のワルツ』を思い出す人の方が多い? ひょっとして、河合はる子さんのモデルは水野英子? 彼女がこれから探す住まいはトキワ荘? …多分、違うと思う(笑) ちゅーことで、 布美枝にとっては色々と辛かった夜が明けて 爽やかに帰っていく、はる子さん。 「この家に置いて下さい」なんて言い出さなくて良かった(^^;) 「勉強になりました」だなんて、良い子じゃないか>すっかり絆されてる? 若い女の子がマンガ家を目指して単身上京― なんて、おそらく当時はトンデモナイことだったのだろうな。 でもって来てみれば、深沢さんは不在、三海社は倒産… 一度しか逢ってなくたって、しげるに頼りたくなるのは当然。 つーか、他には何の当てもなかったのだろう。 『鬼太郎』の本に載っていた住所を見てやっとこ辿り着いたのだろうし この際、昨日のハグくらい許してあげよう>ぇ ちゅーことで、 徹夜が祟ったのか珍しく若い女の子を横にはべらせたせいか(違 しげるは発熱。 朝ドラ・ヒロインに付き物の“知恵熱”ではありません>ぇ ここで、ようやく布美枝の出番。 「やっぱ古臭いなあ」 「これもまた売れんだろうなあ」 「人助けのつもり」 「新人」 相変わらずの嫌味チック&オカマチックな出版社社長。 バラバラに落ちた原稿は『鬼太郎』『河童の三平』とは全く違う絵柄&話。 しげるに隠されていた事が一番キツイ形で布美枝に知らされる 雨の中、落ち込む布美枝。 夫の気持ちを思いやってのことであって、 見も知らぬ子供から「オバサン」と呼ばれたせいではありません>実はそうだったりして 「濡れますよ」と言われたって「アンタもだろ」なんて返したりしません>返したかったりして しげるに言われた半額しか貰ってこれなかった布美枝。 それでもコーヒーを買って帰る布美枝。 これは、しげるの饅頭との対比だね。 それにしても 出版社から布美枝と入れ違いに出てきた子供を背負った女性は もしかして同じ立場のマンガ家の妻? と思ったら 社長自身の妻だったというのが何かほろ苦い。 まあ、貸本業界自体が危ない状態になっているのは既に示されていたけど ああいう居丈高な態度の社長の裏事情を、さり気に映像で表されると 何とも言えない気持ちになるなあ… でもって、そんな社長から、そんな社長に仕事を貰う立場の布美枝が 「ノンキだねえ」と断定されちゃうのも何とも辛い… 今迄は結婚したて、引越ししたて、慣れないこと尽くめの布美枝だったから 専業主婦でも別に気にならなかったし 一年経ったことだし以前よりも大変な状況にもなっていたところだから ここで自発的に「私、働きます」となるのだろうと思ってたら こーいう直接的な言葉を投げつけられるとは… こーいうのってさ、辛いと思うんだよね。 とはいえ、夫婦の間が和らいで良かった コーヒーを自分で淹れて>こぼすところがカワイイ 布美枝の分に砂糖を沢山入れてやって>分からなくなったと言いながらワザとかも? 名前を変えるのも「あれも作戦だ」と笑い飛ばすし>自分にも言い聞かせているのかも? しげるったらツンデレ>ぇ 「テツ、ポチ、ハチ」 犬の名前を答える布美枝ったら天然>ぉ それにしても 何て唐突な終わり方なんだ 明日は通院日なので、感想UPはちょっこし早めかウンと遅いか… どちらかだと思います>よろしくお願い致します 応援クリックも、よろしくお願い致します>ぉぃ 朝ドラ『ファイト』~『ゲゲゲの女房』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります どうぶつ命名案内 【送料無料:沖縄除く】【gift】自分で焙煎セット手網焙煎ギフト・手網焙煎器・白煎りコ-ヒ-200... バレエ漫画の金字塔 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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