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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
『鐘の鳴る丘』放送開始。
色んな人々が一心に耳を傾ける中 音だけは余裕でお菓子を食べている。 これって、妻の余裕? 一番最初に裕一の曲に触れたのが自分だから? 裕一を立ち直らせたのは自分だと思っているから? ↑ヒネクレタ見方かもしれないけど わざわざ彼女だけこういう描写にしたのが引っかかった。 それこそ祈る様な表情で聞いているのでも良いのにさ。 それとも、お菓子どころか日々の食事もままならない 戦災孤児との対比? 残酷な現実? …ひじゅにですが何か? 「戦争の責任を全て背負うおつもりか?」by池田 ↑もちろん、裕一は真剣に悩んでいるし 悩むからこその芸術家だし だからこそ、その後の復活が美しいのだけど 一応、そういうことだと解釈しているのだけど この池田さんの言葉もよく分かる。 これってさ… 結局のところさ… 傲慢 だと思うのさ(酷) だから、それを捨てる裕一の図ぅ― しかしさあ 裕一の音楽への思いを十分に描いてこなかったドラマだから せめて今回の苦難に関しては真摯に描いてほしいと まあ、無理だとは思いつつも(こらこら) 少しは期待していたんだけど やっぱ、無理だった>こらこらっ 取り合えず 昨日の展開は何だったのか? …って感じだよね。 音ったら、御手洗さんの占いに頼るだけで、歌うシーンはまだ一回きり。 今日は全くなし。 「音楽の楽しさを思い出させる」んじゃなかったのか? 「もう自分を許してあげて」 確かに音がこういうシーンはあった。 「音楽の楽しさ」云々とは違うけど、形的には音の“おかげ”っぽい(笑) でも、実際には、池田さんの詩が裕一を動かしたわけで… やはり芸術魂を呼び覚ますのは芸術ね! って納得はするけど 音のパートがまるきり水増しっぽく見えてしまう(^^;) 「痛みを知ったからこそ表現できるものがある」 言葉の点でも、池田さんの方が説得力がある様に感じるし。 悩む裕一と、必死で支える音 その部分を、もっと以前から強調していれば良かった気がする。 一年半の間、2人がどれだけ苦しんできたかを。 ともかくも、曲は完成。 ラジオドラマ『鐘の鳴る丘』は大ヒット。 『連続テレビ小説』のもとになった…とか。 「ラーメン屋、似合うぞ」byケン@孤児 並行して描かれた智彦さんのラーメン屋修行も順調の様子。 闇市、ラーメン…というと 『らーめん才遊記』を思い出してしまうなあ。 闇市で誕生した日本ならではのラーメンは、現在のラーメンのもと。 ところで、『鐘の鳴る丘』ってタイトルしか知らなかったんだけど 「幅員した青年が戦争孤児のために居場所を作る奮闘の物語」 なのだとか・ ええっ! ままままさか智彦さんに実現? つーか、実写化?>ぇ ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3744-7bc0a929 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 手塚治虫と戦災孤児 昭和の中華そば とんがり帽子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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