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カテゴリ:カムカムエブリバディ
ひじゅにが気にしていたビリー君
最後の最後で登場とは。 ジョージとは全く関係なく 城田優だったとは(笑) …ひじゅにですが何か? 「あんこのアニーじゃ」by安子 ↑うん、知ってた(笑) 第23週(最終週)『2003-2025』 怒涛の“伏線”回収 …は良いのだけど 何だか世界が狭過ぎる印象を強めてしまったな。 朝ドラといえば、どこでもドア …だから、これが正解 いや、これぞ正解! …なのかもな。 つまりは The朝ドラ を貫いた朝ドラだったということで アッパレ! というのが妥当な評価? 何しろ、あの闇市の少年から ラジオを聞かせてくれた女性@紺野まひるさんまで回収。 後日談風というか、顛末を最後に添えるのも朝ドラ風で 草々…じゃなくって蘭丸@青木崇高さんや モモケン&すみれのその後も出てきた。 モモケン、何歳よ!? …と一瞬思ってしまったが いやいや、年齢なんて関係ない。 ハッピーエンドはいつ訪れても嬉しいもの。 それに、もしかしたら…これもまた伏線(笑) ひなた&ビリーの今後を匂わせるものかもしれないし。 一番のキモは アニー・ヒラカワ=安子 なわけだけど あまりにもアカラサマに匂わせ過ぎているので ミスリードだと思わせられた>ひじゅにだけ? アニーが餡子から来ているっぽいのからしてアカラサマで(笑) ヒラカワという姓の方にこそ意味を持たせているのだろう…と。 カムカムおじさん@平川唯一さんの娘さん@メリー大野さんは アメリカで日本文方伝統芸能を紹介する活動をされているので アニーとは年齢がだいぶ違うけれども、モデルにはしているんじゃ… でもって、アメリカで安子と出逢ったりなんかしてるんじゃ… と推測していたんだけれども、そちらの方がミスリードだったらしい(笑) してやられた! と言うべきか 期待過剰で、ちょい蓋ショボ! と言うべきか …大いに迷う、ひじゅにであった>ぉ たださ、安子→るい→ひなたと続く『100年の物語』なわけだから 安子が起点なのは当然ではあるけれども それが直接、影響を及ぼしている…というか葛藤を引き起こしているのは るいに対してなので ひなたは、その2人の間の氷を解かす動議もしくは仕掛けで終わっちゃった様な… 気がしなくもなくも…>言い過ぎ? まあ、『カムカム英語』が、ひなたに帰結したわけで そこで『100年の物語』が語られることで メタ構造が明らかになった…というのが本当のキモなのかもな。 そういう意味で。最終週は過去と未来(ドラマ世界においては現在)が 交互に描かれるという構成が面白かった。 あ、ちょうど再放送が始まった『芋たこなんきん』が 過去と現在が交互に出てくるから そこも取り入れたという意味で、これまたThe朝ドラ!? 恋話でいうと、初恋の人と結ばれる朝ドラもあるけど 最近は初恋には敗れ、その後知り合った人とゴールイン! というのが多かった印象なので ひなたと文ちゃんとビリーの関係は2つの意味でThe朝ドラ!? …まあ、何度も言うけどね 嫌いじゃなかったよ。 雰囲気は好きだったし、落ち着いて観ていられた。 ただ、あんまりおもしろくなかっ…(略) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3910-5ee3b89a ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 百年梅酒 ブルーレイBOX1,2,3(全巻セット) 父の日ギフト>高級創作おはぎ モンブラン尽くし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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>まあ、『カムカム英語』が、ひなたに帰結したわけで
>そこで『100年の物語』が語られることで >メタ構造が明らかになった…というのが本当のキモなのかもな。 100年の物語を英語講座のテキストにした、という話にも見えますし、逆に、その英語講座のテキストの内容を再現ドラマ仕立てにして第一話からみせていたとも思える終わり方でした。 (最終話の "語り" のクレジットはウィリアム・ローレンス(=城田優 =第一話からの語り担当) アナウンサーの "あーあー聴こえますか" ~ "a long time go" のセリフが第1話冒頭に重なる そしてレッスン112では、岡山で再会と出会いをする安子) こういったドラマ作り面での沢山の仕掛けと工夫はどれも楽しめました。 (英語講座が始まったときコンソールのスタッフはマスク着用、やがてレッスン112後の映画村ではマスク着用者ゼロ とか レッスン112のとき、アーケードにたたずむ安子の奥には "ようこそ" の垂れ幕。ようこそ≒come come everybody か? とか) 一方、物語の面では、私は途中一度心が離れてしまったので不満が無いこともない、という感じです。 さて、私がこのドラマで大きな収穫だと思ったのは、川栄李奈さんです。 とにかく表情が豊かで、声に圧があって前に通り、なのに体全体から発せられるのは「トホホ」なオーラ。 藤本脚本にピッタリで、今後常連になってくれたらいいな。 最後に、この状況の中、感染者をださず毎日放送してくれた制作陣には感謝です。 ひじゅにさんもお疲れさまでした。 (2022.04.09 19:21:04)
ありがとうございます。
私も川栄さんには好感抱きました、ってか3人ヒロインの中で一番好きかも? 『とと姉ちゃん』に出てたっけな…程度で顔も何も忘れてたんですが、今回しっかりマイリストに載りました(笑) ところでYouTubeで今作にハマっていたという某タレントの感想動画をたまたま観たんですが、これは『桃太郎伝説』だと 岡山・桃太郎と来て、黍之丞(きびだんご)・雉真(雉)・桃太郎の息子の剣(ケン→犬)・ジョージ(お猿のジョージ)で、甲子園出場=鬼退治だと語っていて 後半かなり無理がある気はするけど、成程!と感心しました(笑) (2022.04.20 16:13:09) |