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カテゴリ:らんまん
オープニングのアニメに寿恵子が加わったね。
植物達の間を飛び交う妖精化した万太郎に 人間界に置いて行かれるのでもなく 遠くから見守るだけなのでもなく スッと追い付いて寄り添う姿が良い。 竹雄が一緒でなくなったのは寂しいけど 彼の代わりではなく 寿恵子ならではの歩み方って感じで まさに新章の始まり。 …ひじゅにですが何か? 「岩に見えても、かる焼きかもしれません」by寿恵子 第14週『ホウライシダ』 久々に佑一郎登場。 ごめん、存在を忘れかけてた>ぉ 渡米するとのことだから、またしばらく出て来そうにない… 2人の子\交流が描かれるのは当分先? 「教授が言うところの”虫けら”らあが この国を変える底力を持っちゅうがじゃ」 これを言わせたかっただけ? 万太郎はまさにこうなるだろうからさ。 「俺ら若造が先生と呼ばれて正直怖うてたまらんかった」 田邊教授側の気持ちも代弁? 勿論、田邊教授は「若造」ではないけど ないから余計に複雑かもしれない。 実際、教授の内面が少しばかり描かれ始めたものね。 奥さんに対して、いわゆる男尊女卑の態度でいるのかと思わせて 奥さんは萎縮しているわけではなく 寧ろ「カワイイ」という目線でいる(笑) まあ、今迄のこのドラマのパターンからいうと 奥さんの心の広さを見せつけて 古い時代の男性VS新しい時代の女性 としていると解釈することもできるけど(笑) その後の夫婦2ショットを見ると 教授ったら、やっぱ素顔は優しい人なんじゃん! って印象だったよね。 朝ドラらしく『らんまん』ワールドは基本的に良い人ばかり …ってことかと。 万太郎への態度、植物標本への拘り、花も種もないシダが好き …等からして 教授は教授ならではの信条や野心や、それ故の辛い経験があって 今の様になってしまったのだろう。 その代表例(?)として 「破門草事件」があるみたいだけど― 史実は知らんがドラマの様子では 「泥棒教授」と罵倒するのはちょっと違うんじゃ? …と思えた。 以前の”雷をバックにした田邊教授の図ぅ”で仄めかされた 黒い教授の印象とは、ちょっと違うよね? …甘い? このエピソードのオチをどうつけるか、にかかってくるな。 そして、それが 今後の万太郎と教授の関係に重なって行くのだろうし。 でも、大丈夫! 『らんまん』は良い人ワールドだから(笑) 万太郎は植物図鑑発行に向けて頑張る模様。 植物が好きで好きで…という ヲタクな面、もしくは浮世離れした面が 当時としては途方もないことだったかもしれないにしろ しっかりと地に足を付けて歩んで行くことに変わって行く。 夢から現実への移行って感じ? 批判ではなく、寧ろカッコイイと思うし 当然とも思うよ、勿論。 何故か、ちょっぴり寂しい気もしちゃうけど>ぉ ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3972-21e377d4 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ホウライシダ プラントハンター ザ・羽根枕 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2023.07.08 17:29:50
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