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カテゴリ:らんまん
何だかイキナリ老けちゃったな>髪の毛だけ
ま、老けメイクが緩いのも朝ドラ”お約束” 今更騒ぐことじゃないか(笑) それより、さすがの神木君! 輪郭とか全然違うのに 角度により牧野富太郎氏本人によく似ている …様に見える>私だけ? …ひじゅにですが何か? 「涙が出るほどに愛おしいです」by寿恵子 第25週『ムラサキカタバミ』 寿恵子がそう思うのは良きことかな(笑) できうれば 視聴者としても同じ気持ちでいたかった。 こんな台詞なんて入れる必要もないくらいに。 一番最初の感想で、牧野氏というと 「浮世離れした」というイメージが強いと書いた。 それって、少なくとも私によっては凄く魅力的なこと。 実際、その様に描かれてきたとは思うし 神木君も凄く良い感じ。 だから、好感は抱いている。 もしかして、ここ何作かの朝ドラの中で 好きなキャラの上位に入るかも? それでも「涙が出るほど」にはならなかった。 それが悲しい。 だって、そうなる可能性は大いにあったと思うから。 この週の一番の出来事といえば 娘の結婚でもなく 南方熊楠でもなく 森林伐採でもなく 東大を辞職したことでもなく 関東大震災 なんだろう。 なんだよ。 牧野富太郎氏はその頃は既に渋谷に引越していたので 大きな被害はなかったらしい。 植物標本は永守のモデルと思われる池永孟に買い取られ 神戸に保管されていたので無事だったらしい。 別に史実通りじゃないと非難しているわけじゃないよ。 あくまでも牧野富太郎ではなく槙野万太郎の物語なのだから ドラマとして面白ければそれで良い。 でも、敢えて描いた意図がイマイチわからなかった…アホひじゅにでスマソ! それまでに、家族の様だった長屋の人々がどんどん去って行ったけど この時のため?と思ってしまった。 皆がいたら、助け合ったり助からない人がいたり…と話が広がってしまうから。 植物標本を拾い集める万太郎の姿は良かったけどさ。 まあ、そこにもっと重点を置いて 狂気じみた様子に描いてくれたら、ひじゅに好みだったかも?>ぉ 先回の感想にも書いたんだけどさ 歴史的な出来事がふんだんに盛り込まれているけれど 初期はそれらが万太郎と絡み合って物語になっていた印象だったのに 最近は、そこがしっくり来なくなってきた気がする。 その時代を生きる万太郎 …というのが理想。 時代に翻弄される万太郎 …というのが普通。 万太郎にかこつけて、とにかく時代を表すアレコレを詰め込んでみました! …って感じになっている様な気が。 時代が主役になっちゃってる、というか。 まあ、いいけど>いいんかい!? それよりも、各人物をもっと掘り下げて描いてほしかった。 皆が皆、魅力的な人物なのは間違いない。 でも、それを生かしきれていないという感じ。 「涙が出るほど」大好きになりたかったよ。 終わってしまうのが寂しく切なく感じるほどに。 それでも、好きだけどね>好きなんかい!? やっぱ、神木君を起用したのが正解だよね。 いや、別に神木ファンってわけじゃないんだけどさ(笑) タイトルバックで妖精化しているのが良い。 それが似合うのが良い。 それが全て…になっちゃってる気がするのが悲しい>ぉ 他のキャスティングも良い。 でも、キャラをあまり掘り下げなかったせいか 役者の魅力でもっている…って印象も。 それでも、好きだけどね>だから、好きなんかい!? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3983-0bff01f5 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ムラサキカタバミ ネコとエノコログサ 大伴家持 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2023.09.25 21:44:16
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