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カテゴリ:ブギウギ
秋山美月役の伊原六花さんは
あの大阪府立登美丘高校ダンス部の あのバブリーダンスで あのセンターを務めた人だそうだ。 え、今更知ったのかって? うん、今更知ったのよ。 …ひじゅにですが何か? 「ジャズは楽しくなくちゃ」by羽鳥 第6週『バドジズってなんや?』 バドジスって何や? から始まって これがバドジスや! で終わった週。 スズ子、上京の巻- 朝ドラらしく大漁旗を振られたり汽車の窓から涙々で手を振ったり …することなく おにぎり(大坂風に言えば”おむすび”か)を 頬張りながら。 笑う鬼こと羽鳥善一登場。 人の良い夫婦の家に下宿。 ツンデレの雰囲気(?)の屋台のおでん屋。 そして日帝劇場。 主人公の夢が花開こうとしている、一番ワクワクする段階。 そんな勝負時なのに 花輪君@『ちびまる子ちゃん』みたいな松永に トキメキ始めているスズ子の図ぅ― 悩んでドツボにハマっている時に優しい言葉をかけられたら それだけで心は動いてしまいがちなのに チョコレート攻撃+額にキス これはヤバイ! イキナリ出て来る恋話の予感。 個人的には別になくても良い要素。 朝ドラ的には絶対に欠かせない要素。 まあ、スズ子も秋山もお年頃だしな。 それに、本人達はまだ先に何があるか見えていない 期待と不安と意欲と不安と厳しいレッスン… そんなハードな日々の中で心の拠り所となるのは 明るく甘くちょっと浮かれた話。 いや、成就するとは思えない恋だから 溢れるほどの甘さの中に漂うほろ苦さ…ちゅことで まさにチョコレートの味。 現段階では一番重要人物と思われる羽鳥が相手ではないのね。 まあ、既婚者だから相手にしたら朝ドラ的にマズイか。 はっ、もしかして そうした展開はないかんね!と強調するため ワザと他の男性との恋話を仄めかし さらに羽鳥の妻子を早速登場させたのか!? …穿ち過ぎ? 厳しいレッスンに耐えるスポ根(死語?)展開を 和らげるためでもあるだろう。 同じく、大坂でも 浮かれる男達と病床にふすお母ちゃんの対比。 このドラマらしい表現だと思う。 朝ドラではWヒロイン的扱いが多いヒロイン母親。 でも、悲しい別れが待っていそう。 血の繋がりがないことが判明した直後だから ありうる展開だよなあ… 「福来君は、福来スズ子を作らなきゃいけないんじゃないかな」 大和先輩は死ぬことによってスズ子の永遠の憧れであり目標となった …と思っているけれど 追いかけているばかりでは、いつまでも追い越すことはできないから いつかは彼女の幻影を振り捨てる時が来るのだろう …とも思っていたので ここで早くもこうした言葉が出てきたのは驚きと共に納得もした。 羽鳥から出て来た言葉だというのが大きいよね。 これもまた象徴かもね。 それにしても、ステージのシーンは素敵だったな。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3990-8b23cc16 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 決定版・ブギの女王 笑う鬼 チョコレート お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2023.11.11 17:07:48
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