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カテゴリ:ブギウギ
愛子、順調に成長中。
何作目か忘れたけど『赤毛のアン』シリーズの中で アンの子供が乳児から幼児へと成長した時に 赤ちゃん時代との別れを惜しんでアンと友人が共に泣くー というシーンがあって 子育て経験のない私は そういう時は成長を喜ぶものと単純に思っていたので そういう考えもあるのか…と、ちょっと新鮮だった。 まあ、人それぞれだろうけどね。 …ひじゅにですが何か? 「ブギはまだ終わらない」by羽鳥 第21週『あなたが笑えば、私も笑う』 赤ちゃんだと、いつどうなるか分からないから 目が離せないけど ある程度大きくなり、自分で動けるようになると また別の面で目が離せない。 だから、一旦は受け入れられていた スズ子の子連れ出勤(?)が またちょっと違う形で問題視されることになるのは 必須っちゃ必須。 以前も、茨田りつ子が助っ人になってくれたので 今回もまた、彼女の口利きで家政婦が来てくれることになったのは パターンとなっていて良いんじゃないかと思う。 ただ、そこに至るまでのマスコミ騒動が ちょいナンダカナ…>スマソ 鮫島の分かり易すぎる挑発に軽々と乗っちゃうスズ子&りつ子の図ぅー コメディなんだろうけど笑えんかった>スマソ スズ子はともかく 茨田りつ子はキャラが違い過ぎる気が… まあ、日頃から思っていたところを ズバリ突かれちゃったってことなんだろうけどもね。 スズ子が女優業にも進出したことで 以前から対比的に描かれてきた2人の歌に対する信念を ここで語っておきたいという目的もあったのかもしれない。 あれこれ書かれるのも付き物ではあるしね。 それらの要素を上手く絡めてみました! …ってところなんだろうけれども。 でも、これらの騒動の顛末が 家政婦を雇って、重荷が少し減りました! …という単純な印象で終わっちゃったのもなあ。 じゃあ、どうすれば良かったのかというと 全く分からんけども>ダメじゃん 実話かどうかも知らんけども 似た様なことがあった可能性はある。 もしそうなら、こんな軽く終わったわけではないだろうから シリアスな出来事も後味悪くならないよう柔らかく描く ということで これまた、『ブギウギ』流ということか。 最後はやはり 『ヘイヘイブギ―』で華麗に締めてほしかったなあ。 スズ子のステージには 一週分のツッコミどころも一掃する力があると思うよ。 次は『買い物ブギー』を楽しみにしよう。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/4014-7d2d4908 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 伝説の家政婦シマさん週末まとめて作りおき! せんべい ヘイヘイブギ― お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.02.27 15:29:04
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