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テーマ:アニメあれこれ(26137)
カテゴリ:アニメ-1-
出航。
船内での「あるある」 1話ごとにステージが上がって行く。 そして1話1話が、タッチは明るいけど中身は濃い。 一緒に体験していく感覚。 「選んだんだよ、自分で!」byキマリ STAGE08『吠えて、狂って、絶叫して』 放射状に横たわる4人。 オープニングで見慣れた光景。 でも、それは南極の厚い雪の上。 今は、夏の最中。 背中に感じる温かさが伝わってくる。 そして、南極の寒さ、冷たさを想像する。 眉毛のない安本さんと、それがイマイチ理解できないキマリ。 4人はまだ子供。 じゃがいもの皮むきでも 鮫島さん@料理長に言わせると 普段、家事を手伝っていないのが分かるとか 普段は「給食のおばさん」をしていて 好き嫌いの激しい子達を相手にしているとか やはり4人は子供扱い(笑) まあ、当たり前なんだけど。 南極経験者と初心者の違い 明確な目的を持って進んで行く皆と 「青春したい」という漠然とした理由でやって来た4人の違い に加えて 年齢、引いては人生経験の乏しさまで露呈。 現実は厳しい。 それでも、4人が皮むきしたじゃがいもは 肉じゃがになって皆の食卓に上る。 スッタモンダしながらも、ちゃんと仕事は果たしている。 皆と一緒になっている。 体力を衰えさせないためのランニングだとか 海水風呂だとか 洗濯やトイレにおけるルールだとか 4人と同じく素人な視聴者には興味深いアレコレが続き 酷い船酔いに罹ってしまう4人の図ぅは 上記のことと相まって、弱さや未熟さを曝け出す。 私も、船酔いっちゅーヤツが怖いから 短期間であれ船旅は、憧れはありつつも実行できないんだよね。 そんな小心者ひじゅにとは裏腹に4人は突き進んで行く この船酔いがピークで 4人は荒れる海を目の前にして克服する。 いやいや、実際は甲板に出るなんて絶対に許されないだろう。 危険すぎるもの。 でも、そんな無謀なことができてしまうのが 世間知らずな子供ならでは。 南極に到着してからは、もっと大変な事が沢山あるのだろうけど 4人は1つ1つ体当たりで克服して行くのだろう。 鯨がいて 氷山が見えて そのすぐ向こうに南極がある。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/4015-e1906f0f ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ じゃがいも 乗りもの酔いの薬 面白南極料理人 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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