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カテゴリ:記憶の進化
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佐藤さん
fractalemode さん たけしの「アンビリーバボー」を見ました。 これはよく映画のテーマになります。 死んだ彼女の心臓を貰った女が、死んだ彼女の元恋人に恋をする。 こんなテーマが多いです。 これを「ともちゃん流」に解釈します。 (1)物質は意識を持っていません。 (2)遺伝子は、ただの機械です。 (3)したがって細胞も、ただの機械です。 (4)生物は、意識を持っていません。 (5)肉体は、意識を持たないただの機械です。 (6)意識は、肉体の外に存在します。 (7)意識と肉体は、脳だけでつながっていません。 (8)意識と肉体は、身体全体でつながっています。 (9)死んだ肉体は、ただの物体です。 (10)しかし生きた心臓は、外の精神とつながっています。 (11)他人の肉体に入った心臓は、精神と連絡を取ります。 (12)これは過去の記憶では在りません。 (13)今現在、この心臓は19歳の少年として生きています。 (14)これは心霊学で言う憑依現象です。 (15)少年の魂が、心臓を貰った女性に憑依しているのです。 矛盾点をご指摘ください。 (2016.06.10 11:58:42)
ともちゃんさん
佐藤さん >矛盾点をご指摘ください。 特にありません。 肝臓移植すると移植した人の嗜好になるという報告があります。科学的にはもう少し検証が必要ですが、私は記憶はエーテル時間軸に為されるという考えですので、それはありうると思います。 その証拠はプラナリアの実験にあります。この実験から記憶は外にあるということが言えるということです。 憑依を科学の言葉でいうならエーテル時間軸への記憶です。脳の思考は脳だけに限定されるものではなく、身体エーテルとして記憶されるものだろうと思います。ですから、心臓を移植すると、その心も移植されたということになるのですね。 それを数学的に表現することができます。もう少し厳密な議論はしなければなりませんがアウトラインとしてこんなところでしょうか。 --- > ----- (2016.06.10 13:09:34)
佐藤さん
fractalemode さん ヒトゲノム計画は、 人間のすべての塩基配列を解析するプロジェクトです。 2003年に完了しました。 私の塩基配列を、「電波」でフランスへ送ります。 フランスでは、電波で送った、私の塩基配列を元に、 私のクローン人間を作る事が出来ます。 この場合、重要な事は「電波で送る」と言う事です。 電波でなくても構いません。 紙に書いた塩基配列でも同じ事です。 フランスでなくても構いません。 月へ送っても構わないのです。 月では、確実に私のクローン人間が作れます。 いったい私は、何が言いたいのか? つまり、人間は機械だと言う事が言いたいのです。 私の細胞の一つから、私のクローン人間を作った。 こんな話をしてはいけません。 こんな話をしていると、 聞いた人は「生命のつながり」を感じてしまうのです。 つまり「親」である「ともちゃん」と、 私の子供であるクローン人間との間に、 何か神秘的な「命のつながり」があるように感じてしまうのです。 しかし、塩基配列は「紙」に書いて送れます。 あるいは、電波に乗せて送れます。 これが理解できれば、遺伝子は機械であることが理解できます。 遺伝子と言う機械から作られた私も当然、機械です。 つまり、私はロボットなのです。 近代西洋医学は、ルネッサンスの死体解剖から始まります。 死体、つまり肉体を「物」と見る所から 近代医学は出発しました。 人間機械論。 これが現代医学の、最も根底にある考え方なのです。 私の考え方は、ミクロの部分、 つまり遺伝子や細胞だけを見ていると、誰もが納得します。 しかしマクロになると、これが理解できないのです。 医学は、人間を物体と見る学問です。 しかし医者は、人間を物体と見る事が出来ません。 医学的には、人間を物体と見なければなりません。 しかし、「人間的」には、なかなかそうはいきません。 これが、医学における「ミクロ」と「マクロ」の矛盾点です。 量子力学にも、ミクロとマクロの矛盾があります。 生きた人間を、ただの物体と見る事も、 これと同じぐらいむつかしい問題です。 しかしたぶん、ミクロとマクロの矛盾は、 医学も量子力学も原因は同じだと思います。 つまり人間の心が、論理に追いついて行かないのです。 心が論理に追いついた時、すべてが理解できます。 (2016.06.11 10:57:46)
佐藤さん
fractalemode さん 『脅威か希望かAI新時代』 産経新聞に、こんな連載がありました。 以下は、「AI」によって職を追われる人たちです。 (1) IC生産オペレーター (2) 医療事務員 (3) 路線バス運転手 (4) レジ係 (5) 駅員 (6) 会計監査係員 (7) 学校事務員 (8) 給食調理人 (9) 銀行窓口係 (10) 警備員 (11) スーパー店員 (12) 清涼飲料ルートセールス員 (13) 測量士 (14) タクシー運転手 (15) バイク便配達員 (16) ビル清掃員 (17) 列車清掃員 (18) オペレーター (19) ホテル客室係 (20) 郵便配達員 「AI」によって車の運転手がいらなくなる。 これは、イメージできます。 最近「自動ブレーキ」の記事をよく見ます。 あの技術の延長線上に「自動運転」の車が出来ます。 事務職がいらなくなる。 これは私の会社でも、さんざん経験ました。 しかし清掃員などは、かなり複雑な身体の動きです。 これは、掃除ロボットの延長線上だと思います。 スーパー店員・ホテル客室員がいらなくなる。 これは、サービス業の革命です。 医者・弁護士と言えば、女性が結婚したい相手の、 上位ランキングを必ず占めています。 しかし弁護士などは、「AI」にとって代わられるそうです。 法律用語を頭に詰め込む事は、「AI」の得意芸です。 それをどう組み合わせて裁判で使うのか? そういう技術が、今出来上がりつつあります。 囲碁や将棋の名人に勝てるコンピューターが出来ました。 AI弁護士の存在は想像に難くありません。 こう言うことは、常識の範囲です。 私は、さらに進んで考えます。 AIはどれだけ人を騙せるのか? 私は、こう言う視点で考えます。 つまり「AI」の存在を、どれだけ人間から隠せるのか? これが問題です。 まず、文章でAIの存在を隠す技術です。 これは、私が、散々言って来ました。 佐藤さん、fractalemodeさん、あなた方は、 本当に人間なのですか? それに対して「りんな」と言う回答が返って来ました。 しかし、これは文章レベルです。 「AI」がオレオレ詐欺をやった場合は、 「電話詐欺」の段階に入ります。 女房から電話がかかってきたと思ったら、それは偽物だった。 こんな時代が来ると、産経新聞に書いてありました。 その次に来るのが、ロボット詐欺の時代です。 鉄腕アトムのように、まるで人間のようにしゃべるロボットが、 息子の姿でやって来ます。 こうなると、遺産など簡単にを持っていかれます。 (1) 文章レベル (2) 電話レベル (3) 鉄腕アトム・レベル 私は、ロボット時代を、この三段階に分けました。 (2016.06.11 14:57:13)
佐藤さん
fractalemode さん パラリンピックでは義足ランナーが、 ウサイン・ボルトを超える時が来ます。 失った肢体には、どんな技術でも埋め込めるからです。 オリンピック選手には、 自己責任でドーピングOKの時代が来ます。 それは医学が発達し、スポーツ薬品が、 身体に悪い影響を及ぼさなくなった時です。 さもなければ、「公平性」は保てません。 薬品にせよ義手にせよ、 スポーツ選手の肉体はサイボーグ化します。 これは、一般人も同じです。 私の肉体は、すべて他人の物と入れ替わります。 この場合は、まだ移植の段階です。 そして、その次の段階にロボットの時代が来ます。 手塚治虫の考えたアトムは、あまりにも原始的です。 私は、ロボット時代の到来を、以上のように考えています。 (2016.06.11 15:16:25)
ともちゃんさん
fractalemode さん >遺伝子と言う機械から作られた私も当然、機械です。 >つまり、私はロボットなのです。 遺伝子的だけで考えたら、単なる物質の塊です。しかし、それは認知する塊なのです。これが大きな違いです。 >医学的には、人間を物体と見なければなりません。 >しかし、「人間的」には、なかなかそうはいきません。 >これが、医学における「ミクロ」と「マクロ」の矛盾点です。 医学は科学ではないということですね。医者は科学者以上でないと務まりません。 >つまり人間の心が、論理に追いついて行かないのです。 >心が論理に追いついた時、すべてが理解できます。 少し違うと思います。ともちゃんさんは何でもかんでも単純化しようとしています。本来あるべきはずの構造を崩してまでもです。人間が理解できればそれでいいのでしょうか。本末転倒の様な気がします。 (2016.06.11 17:35:48)
ともちゃんさん
fractalemode さん > >『脅威か希望かAI新時代』 >産経新聞に、こんな連載がありました。 >以下は、「AI」によって職を追われる人たちです。 追われるまではいかなくても、質が変わっていくでしょう。 デジカメの出現によって、一時、写真家たちが食えない時代になりました。しかし、それでも写真が好きな人はいます。それで食っていこうという人間が入れば、彼らが自分で職業を開拓するしかありません。 ジャーナリストも同じでしょう。特に最近は、テレビ報道が完全に偏向していることがわかってしまったので、そこで活躍することをジャーナリストとは呼べなくなっていますが。 >鉄腕アトムのように、まるで人間のようにしゃべるロボットが、 >息子の姿でやって来ます。 >こうなると、遺産など簡単にを持っていかれます。 私は、AIが本当に会話できる時代は来ないと思っています。彼らにアイデンティティーはないからです。彼らの会話はあくまでシミュレーションだからです。 だからといって安心はできませんね。うちの母も、オレオレ詐欺の電話がかかってきた時、兄でないことを見破れませんでしたから。 (2016.06.11 17:41:52)
ロボット時代(2)さん
fractalemode さん >オリンピック選手には、 >自己責任でドーピングOKの時代が来ます。 >それは医学が発達し、スポーツ薬品が、 >身体に悪い影響を及ぼさなくなった時です。 >さもなければ、「公平性」は保てません。 >薬品にせよ義手にせよ、 >スポーツ選手の肉体はサイボーグ化します。 オリンピックとは別に、サイボーグオリンピックが誕生するかもしれませんね。 >これは、一般人も同じです。 >私の肉体は、すべて他人の物と入れ替わります。 >この場合は、まだ移植の段階です。 >そして、その次の段階にロボットの時代が来ます。 そしたら複数の人間の記憶との同居ですか。 >手塚治虫の考えたアトムは、あまりにも原始的です。 >私は、ロボット時代の到来を、以上のように考えています。 松本零士先生は、機械化人という設定を作りスリーナインを描きました。先見の明があったということですね。でも、我々日本人にはアトムがいるという遺産があります。これは偉大です。 (2016.06.11 17:45:43)
佐藤さん
fractalemode さん 『遺伝子的だけで考えたら、単なる物質の塊です。 しかし、それは認知する塊なのです。 これが大きな違いです。(2016.06.11 17:35:48)』 「認知する」と言う所に問題があると思います。 佐藤理論では、第二のビッグバン=「生命・認知」と なっております。 しかし「認知」は、「IA」でも出来ます。 そのために、私は今「IA」とはなにかと言う事を 問いかけております。 佐藤さんが、おっしゃるように、 「認知=生命」であるならば、 「IA=生命」、つまり「ロボット=生命」と言う事になります。 私は、「ともちゃん」が「認知能力」をもっているから、 人間であると言っているのではありません。 認知能力は、IAでも持っています。 私と同じ認知能力を持ち、佐藤さんに対して、 私と同じ反応が出来るロボットも近い将来に出来ると思います。 その「ともちゃんロボット」と、この私はどこが違うのか? そのことを私は、真剣に考えて頂きたいのです。 『医学は科学ではないということですね。 医者は科学者以上でないと務まりません。 (2016.06.11 17:35:48)』 私は、そんな事は言っていません。 医学は、科学の一部です。 今日の産経新聞には、医療ロボットが出来ると書いてありました。 医療ロボットの方が、当然、人間の医者よりも腕は確かなのです。 なぜならば、医療ロボットは疲労でミスをすると言う事が あり得ないからです。 近い将来、弁護士ともども医者も、 女性が憧れる結婚相手ではなくなります。 佐藤さんは、「医者は科学者以上でないと務まりません」と 書いておられます。 しかし、それはあくまでも、 医療道徳と言う古い考え方の中での発言です。 『脅威か希望かAI新時代』と言う記事の流れの中では、 医者は、いらなくなると解釈しなければ、 産経新聞の趣旨は伝わりません。 『ともちゃんさんは何でもかんでも 単純化しようとしています。 本来あるべきはずの構造を崩してまでもです。 人間が理解できればそれでいいのでしょうか。 本末転倒の様な気がします。 (2016.06.11 17:35:48)』 「本来あるべきはずの構造」の意味がまったく判りません。 「人間が理解できればそれでいいのでしょうか」 これも、まったく理解できません。 私の言葉は、他人様に理解していただく為の言葉です。 どうしたら、この難しい問題を、 他人様に理解していただけるのか? 私は、毎日、ただそれだけを考えています。 「本来あるべきはずの構造」 「人間が理解できればそれでいいのでしょうか」 この二つの解説をよろしくお願いいたします。 (2016.06.11 20:09:12)
ともちゃんさん
fractalemode さん > >『ともちゃんさんは何でもかんでも >単純化しようとしています。 >本来あるべきはずの構造を崩してまでもです。 >人間が理解できればそれでいいのでしょうか。 >本末転倒の様な気がします。 (2016.06.11 17:35:48)』 > >「本来あるべきはずの構造」の意味がまったく判りません。 >「人間が理解できればそれでいいのでしょうか」 >これも、まったく理解できません。 ご理解いただけないなら、私はそれで全く構いません。 >私の言葉は、他人様に理解していただく為の言葉です。 >どうしたら、この難しい問題を、 >他人様に理解していただけるのか? >私は、毎日、ただそれだけを考えています。 問題意識のない他人に何を説明しても無駄だと思います。 ともちゃんさんは、何かに取り憑かれるように近道を探しているように見えます。大衆が理解することが重要であることは分かりますが、それは大衆が追認識をしているだけです。彼らが最初に理解できることで世界が変わるなんてことはありえません。 >「本来あるべきはずの構造」 >「人間が理解できればそれでいいのでしょうか」 >この二つの解説をよろしくお願いいたします。 これについての解説は、辞退させていただきます。 (2016.06.13 04:37:49) |