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カテゴリ:健康
今は花粉症の季節ですが、以前酷かった花粉症の症状は全くありません。
薬も注射も使わず、9年前に食事療法だけで治りました。 それ以前の10数年間は、酷い時は目が真っ赤に充血し鼻からズルズルと永遠に鼻汁が足れ・・・熟睡もできずホンと春になると大変でした。 商談の場にマスクはもちろん、ティッシュとポリ袋持参で頭の中はボンヤリ・・・と。 それが劇的に治ったのです。 その食事療法とは・・・? 単に朝食を抜いただけです。 1日2食・・・いわゆるプチ断食というヤツです。 花粉症を治すために最初から朝食抜きをしていた訳ではなく、一方でダイエット目的で3食のご飯を減らしたり、昼食を抜いたりしていたのです。 結果的にダイエットで朝食を抜くのが自分にとって1番だと、オナラも臭くないし便通もイイという結果に至ったのです。 そんなプチ断食を始めて3年経った頃に、何故か?花粉症も治ってしまったのです。 不思議ですねェ・・・ ネットで調べると同じように朝食抜きで花粉症が治った人が結構いるようで、医学的には証明されていませんが、夕食から次の日の昼食まで何も食べず16~18時間も胃腸を休ませる事によって胃腸の調子が良くなり、花粉に対するアレルギー反応がなくなった・・・と考えられているみたいです。 1日3食だと胃腸は24時間働きっぱなしで、普通に考えれば胃腸も可哀そうで、身体のどこかに不具合が出てきても何ら不思議ではありません。 江戸時代まで日本人は1日2食だったのを考えると、プチ断食は理に適っているのかも知れません。 朝食抜きはダメ・・・というのが一般常識ですが、私にとってそんな非常識な行動で救われたのです。 まぁ世の中なんて、みんな好き勝手にモノを言ってますから、自分なりによく考えて行動しなければ・・・と思います。 いずれにしても、こんな私の経験談を周囲の人に話す機会も多いですが、誰一人として朝食抜きにチャレンジする人すらいません。 みんなもうハナから治らないと諦めてしまって、文字通りズルズルと花粉症と共に一生生きていく覚悟なんでしょうか・・・? やはり長年の1日3食という習慣(常識)を変える・・・という障壁は一般人にとって思いのほか高いのでしょう。 という事で、人生を充実させるためには健康に気をつけなくてはありませんが、自分のウイークポイントは何かというのを真剣に考え、それを1つ1つ潰していくのが非常に大事かと思います。 その一つが花粉症であり、3年前に手術をした脊柱管狭窄症(腰痛)だったり、高血圧なのです。 高血圧症はこれまで何回か断薬にチャレンジしたのですが、いずれも失敗して今は薬を飲んでいるのが現状です。 1,2年以内に減量してからまた断薬にチャレンジし、全くクスリ要らずの老後を送りたいと狙っていますが・・・(笑)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.03.19 05:43:55
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