キックボクシングで元気でカッコいい老人になろう！（スタジオ０７２４）

2023.04.21

プレジデントOnlineによると「高齢者にはゲートボールよりキックボクシングが良い」という記事があると、空手仲間から教えてもらいました。

エ・・・？

という感じで、記事を読むと元K１王者の小比類巻氏によれば、キックボクシングは高齢者にこそお勧めのスポーツで、例えば「クロス運動」は左手で相手の左手にミット打ち、次に右手で相手の右手にミット打ち、最後に右足で膝蹴りをするというように、常に頭を使って動かなければならず、認知症防止を期待できるらしいのです。

確かに。

毎週火曜に弊社「スタジオ０７２４」のDスタジオでボランティア空手をやっていますが、準備運動のストレッチや筋トレをやるとシンドクなってフーフー言いますが、空手の基本である突きや蹴りを力一杯し出すと途端に元気が出てきます。

そしてサンドバッグやパンチングボールをやると更にアドレナリンが出まくりです・・・（笑）。

DスタジオにあるミニコンポでBGMを掛けると更に盛り上がります。

不思議ですねェ・・・

人間はいくつになっても条件が整えば、力一杯身体を動かすようになっているのか・・・？

そういう意味で、ゲートボールをチョロチョロするより、まだまだ元気があって力が余っていれば、サンドバッグを思いっきり突いたり蹴ったりする方がストレス発散になり楽しいのです。

楽しく運動する・・・ポイントはコレです。

そして結果的に元気でカッコいい老人になるのです・・・（笑）。

元気が何よりです。

まぁしかし若い女性の間で「暗闇キックボクシング」が流行っているようですが、若者だけの特権ではありません。

Dスタジオにはミラーボールやエフェクト照明がありますので、暗闇キックボクシングを若者に限らずシニアでも誰でも楽しめます。

という事で、何もサンドバッグに限らず弊社「スタジオ０７２４」でドラムやだんじり鳴物（和太鼓）を若い頃を思い出して、思いっきり叩いたりするのもストレス発散になり、元気でカッコいい老人を目指しましょう・・・

ちょうど６０代は子供の頃から青年期まで、テレビでは「キックボクシング中継」や劇画「キックの鬼」や「空手バカ一代」、ブルースリーの映画「燃えよドラゴン」がリアルタイムで大流行した時代なので、再び燃えるには下地は十分・・・（笑）。