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カテゴリ:音楽スタジオ(スタジオ0724)
「タンバリンをドラムに取り付けて欲しい」という要望がドラマーのスタジオ会員さんからありました。
タンバリン・・・? 別にドラマーが手でタンバリンを振るのではなく、スティックでドラム演奏の合間にタンバリンを叩くのです。 最近活躍するバンドさんのドラマーで、タンバリンを使っているケースがあるそうです。 頻繁な利用なら即答で「導入します!」となりますが、取り付けの問題もありそうなので・・・イロイロ調べてから、とりあえずタンバリンとホルダーの1セットを注文しました。 翌日荷物が着いたので、早速取り付けてみました。 ハイハットスタンドの横に上手く取り付けられ、残り2セットを追加注文をしました。 これで多少音楽の幅が広がる・・・と思います。 幅・・・これがポイントです。 人間でも経験が豊富であれば可能性が広がるのと同じで、イロンナ楽器機材を取り揃える事で音楽性の幅が広がるのです。 弊社「スタジオ0724」ではドラムは通常のセットに加えチャイナとスプラッシュ、スネアにはロックの名器と言われるラディックLM400とLM402(深胴)、キックペダルには世界最速と言われるDW9000をABC各室の常設機材にしていますし、Aスタジオにはラテンパーカッション(コンガ、ボンゴ、カホンなど)も常設してロックだけでなくラテン系やジャズ・フュージョン系のジャンルにも対応して他社との差別化を図っています。 まァしかしタンバリンと70年代ロックと言えば、真っ先に浮かぶのがBOSTONの「Do'nt Look Back」とForeignerの「 Feels like the first time」です。 この曲はボーカルがタンバリンを振って歌うのですが、ロックとタンバリンは相性がイイのです。 全盛期のBOSTONのブラッド・デルプが日本好きなのか、YOUTUBE映像で「TOKYO 日本」と書いたTシャツを着て歌っているのが何とも嬉しいです・・・(笑)。 このタンバリンをスプラッシュシンバルのホルダーにも取り付けられますし、以前からあったカウベルもこのタンバリンのホルダーやスプラッシュシンバルのホルダーにちょうど取り付けられるをのを発見しました・・・(笑)。 正に、灯台下暗し。 発想の転換・・・か? まァお客さんからの「タンバリン・・・」の一言で、ここまで発想が広がったのです。 不思議ですねェ・・・ ユーザーの声に耳を傾けるというのは正にこういう事で、これによって「一歩前進」しスタジオ経営の基盤が少し強固になったのです。 これって、実は織物工場で学んだカイゼンだったのです。 という事で、タンバリンを常設機材にすることによって1人でも多くスタジオ0724を利用して頂くことが目標です。 タンバリンを常設機材(無料)というのは、どこのスタジオでも案外ほとんどないサービスだったのです。 これを機に、ボーカル用のタンバリンもABC各室用に3つ早速注文しました(1つは元々あったのでDスタジオで使います)。 これで、「タンバリン(ドラムとボーカル用)ならスタジオ0724へ」という噂が大阪中で広まることを期待します・・・(笑)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.08.26 17:40:32
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