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Dec 17, 2007
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カテゴリ:阪神2007
朝のスポーツニュース、スポーツ新聞は島野さんのことでいっぱいですね。
本当に、すばらしい方でした。






“俺が戦友・島ちゃん送る!”星野SDが弔辞で最後の別れ

 阪神の星野仙一オーナー付シニア・ディレクター(60)=SD、日本代表監督=が16日、前夜急死した島野育夫前総合特命コーチ(享年63)の伊丹市内の自宅を訪れて、亡きがらと対面した。18日の告別式には弔辞を読むことも決まり、闘将が最後の別れを告げる。

 正午過ぎ、宮脇二軍マネジャーの車に先導された平田二軍監督が運転するベンツが、故人の自宅前に止まった。後部座席から降りてきたのが、星野SDだった。眉間に深くシワを寄せ、沈痛な面持ちだった。

 「星野です」

 玄関のインターホンを鳴らした後、丁寧にあいさつ。島野氏の妻・美智子さんに招き入れられて、自宅に入った。
 前日(15日)も西宮市内の病院で見舞った。「このヤマを越えろ。また野球ができるようになるから、ここをしのげ」と励ましたが、これが最期の会話になってしまった。
 一日を経て悲しみの対面。居合わせた木戸作戦兼バッテリーコーチによると、星野SDは横たわる島野氏に、ずっと語りかけていたという。「つらいやろなあ」。木戸コーチは参謀役を失った闘将の心中を察し、言葉に詰まった。
 長くともに闘ってきた“戦友”を、最後に闘将が送ることも決まった。島野宅では、上田二朗球団管理部長ら3人の球団フロントが星野SDと通夜・葬儀の打ち合わせを行い、18日の告別式での弔辞をお願いした。
 「(星野SDに)弔辞を読んでいただきたいと球団としてお願いしました」と上田球団管理部長。話し合いの中で、星野SDからは「(祭壇に飾る)写真はユニホーム姿の方がええ。笑っているやつやぞ」との要望が出たそうだ。
 悲しみをこらえた表情で星野SDは、報道陣にコメントすることなく島野家を去った。13年間の指揮官生活で、常に傍らにいた頼もしき“右腕”を、闘将の熱い言葉で送る。
■故島野 育夫(しまの・いくお)氏
 1944年(昭和19年)3月30日生まれ。栃木県宇都宮市出身。作新学院高から63年中日入団。65年に一軍定着。68年南海移籍。73年にはフル出場を果たし61盗塁をマーク。同年から3年連続ゴールデングラブ賞獲得。76年阪神移籍。80年現役引退。通算成績は1466試合に出場し、3029打数733安打、打率.242、24本塁打、211打点、251盗塁。引退後は阪神、中日コーチを歴任。03年には星野阪神のヘッドコーチとしてセ・リーグ優勝に尽力。05年に阪神総合コーチ。06年に阪神二軍監督。今年は総合特命コーチを務めた。

★故島野育夫氏(しまの・いくお)の通夜、葬儀・告別式

 胃ガンのため15日に西宮市内の病院で死去。享年63。通夜は17日午後7時から、葬儀・告別式は18日正午から。いずれも兵庫県西宮市城ケ堀町1の40、公益社西宮山手会館で。喪主は妻美智子(みちこ)さん。 

★“教え子”ら関係者が続々弔問

 伊丹市内の島野氏の自宅にはかつて指導を受けた“教え子”や阪神、中日の関係者が続々と弔問に訪れた。阪神、中日時代に指導を受けた楽天の関川一軍打撃コーチ補佐は仙台から駆けつけた。

 「目の届かないところで気を配り、本当に選手の気持ちを切らさない人だった」と涙ながらに話した。中日時代の教え子では大西崇之(現巨人東海地区担当スカウト)、中日関係者では、高橋三千丈投手コーチ、早川チーフスカウト、中原スカウト、阪神では加藤安雄二軍バッテリーコーチらも訪れた。

岡田監督“カミナリおやじ”の弔い合戦、来季は胴上げや!!
島野氏の自宅を訪れた岡田彰布監督。かけがえのない存在だった
 阪神・岡田彰布監督(50)が16日、前日15日に胃がんのため死去した島野育夫氏(享年63歳)の兵庫県伊丹市内の自宅を訪れ、静かに手を合わせた。虎を支えた名参謀の恩義に報いるために、来季のV奪回を誓った。

 受け入れがたいが、現実だった。この日の夕方、故人の自宅に駆けつけた。島野氏と悲しい対面をした岡田監督は、静かに手を合わせた。

 「ホンマ、温和な顔をしてはった。プロに入って、選手と選手のつきあいやったからなぁ。もう勝負師やなくて、温和な顔をしてはったわ」

 指揮官にとって、名参謀より選手としての印象が強かった。阪神に入団した80年は、島野氏が阪神で現役最後の年。「グラウンドで一緒にやってた仲間やからな」。大先輩には、のちに総合コーチとして、05年の優勝も支えてもらった。

 「厳しかったよ。若い選手には、怖いイメージが強いんとちゃうか。カミナリおやじ? 代わりはおらへんよ。いつでもそういう存在がいるというわけとちゃうしな」

 岡田監督は弔い合戦を誓った。来季は島野氏の遺影を抱いて胴上げしてみせる。

★藤本、野球で恩返し

 “恩人”の死去に阪神競馬場のイベントに参加した藤本も「今も信じられない。いつでも『ここまで来たのもお前の力や。信じていけ』と一番に励ましてくれた。野球で恩返ししたい」と沈痛な表情だった。

オヤジ、絶対優勝する!金本亡き島野氏に08年V奪回を誓う
 オヤジ、絶対優勝する!! 阪神・金本知憲外野手(39)が16日、甲子園のクラブハウスでリハビリトレ後、亡き島野氏のもとに前夜駆けつけた事実を明かすとともに、V奪回を誓った。

 ゆっくりと思い出すように語った。そして悲しみを隠すように、恩人に向けた誓いを立てた。
 「“オヤジ”とか“おっさん”っていうてたんや。身内の親戚みたいな感じやったなあ。来季こそ優勝? うん、チームが強くなるのが、あの人の願いやろうから。もう一回、一緒にユニホームを着るもんだと思っていたけど…。それが心残りや」。必ず優勝を墓前で報告する。金本がV奪回の思いを強くした。
 前夜(15日)、11時過ぎに病院に駆けつけた。「親族だけのところに、わがまま言って会わせてもらった。顔だけ見させてもらった。一日遅れた。(生きているうちに)行っておけば…」。亡骸に対面して悔やんだ。
 島野氏との出会いは03年。広島からFAで阪神に来たときだった。闘将・星野前監督の脇に名参謀が立っていた。金本にとって、まだ慣れないタテジマのユニホーム。そんなとき、オヤジは優しく迎えてくれた。“親心”で支えてくれた。
 新天地での初キャンプ。金本は右ふくらはぎの肉離れを起こした。シーズンに入って、自分だけ「治療のために休ませてくれ」とは言えなかった。心中を察し「ベテランは全員、月曜日を休みにしよう」。当時、ヘッドコーチの島野氏は指揮官に進言してくれたという。「かばってもらったし、助けてもらった」。心づかいがありがたかった。
 虎の主砲として活躍する金本に、島野氏は「金本、おかげさまでオレはメシを食えるよ」-。この口癖はもう聞こえない。「ベンチにいるだけでチームの安心感が違った。名前、顔、存在が戦力だった」。オヤジはもう、いない。でも、きっと天国で見ていてくれる。今度は自分が志を引き継ぐ。たむけのVを必ず…。

★オヤジを偲ぶ金本
 --島野さんが前夜(15日)、亡くなられた
 金本 「きのう(二軍マネジャーの)宮脇から危ないと聞いていた。きのう病院へ行くか、きょう行くか迷って、(最初は)きょう行こうとしていたら(きのうの晩亡くなられて)…。きのう(生きているうちに)行っておけばよかった」
 --どういう人だった?
 「あの人がベンチにいるだけで、チームの安心感が違った。名前、顔、存在すべてが戦力やからな」
 --最後に話したのは
 「10日くらい前。元気か? 足はどうだ? と言ってくれた。オレは(島野さんに)怒られたこととはない。任せてくれた。『好きにしろ』と言われれば、オレも責任は強くなるしな」






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Last updated  Dec 17, 2007 06:51:22 AM
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