猪木さんも、柔道馬鹿！格闘技が好きなんだろうね。紙一重だった。負けていたかもしれないって言わしめったルスカ
異種格闘技の中でも、名勝負だった、ルスカさんがお亡くなりになられたそうです
ご冥福を、お祈りいたします。
“オランダの赤鬼”ルスカ氏が死去
2015年2月15日
死去したことが明らかになったビレム・ルスカ氏
ウィレム・ルスカ（左）対アントニオ猪木＝
１９９４年９月２３日、横浜アリーナ調印式を終えアントニオ猪木（右）と握手をするウィレム・ルスカ＝１９９４年９月２日
かつてアントニオ猪木とも対戦した“オランダの赤鬼”ビレム・ルスカ氏が１４日に死去したことが明らかになった。国際柔道連盟が１５日、発表した。７４歳だった。
オランダ出身のルスカ氏は、プロレスラーとなる前に柔道家として活躍。１９７２年のミュンヘン五輪で無差別級、重量級で金メダルを獲得した。
１９７６年に開催された「格闘技世界一決定戦」では、アントニオ猪木と柔道着姿で対戦。バックドロップで敗れた。その後も再戦を繰り返し、９４年にも対戦した。
プロレスラー転向後も日本のマットで熱戦を繰り広げ、日本のプロレスファンにその名を知らしめた。
２００１年に脳内出血で倒れ、療養生活を送っていた。２０１３年には世界柔道連盟の殿堂入りを果たした。
