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テーマ:タイガース党(8313)
カテゴリ:阪神2015
坂!!勝ち越しスリーベース!! 鳥谷ツーベース、坂スリーベース、福留ツーベースで、8回ツーアウトランナー無しから二点取ってゲームを決めました!! 藤井のスリーベースに、メッセンジャーのタイムリーでの先取点 メッセンジャーに勝ちをつけてやりたかった。。。 メッセンジャー6回1失点のあと、安藤!福原!呉昇恒がパーフェクトリリーフ!! 呉昇恒は350セーブ! これで、3カード連続の勝ち越し、四連勝!! 京セラドームでの中日戦は10連勝!! 1回表 【遠藤】 レフトフライ 【大島】 セカンドゴロ 【ルナ】 セカンドゴロ 1回裏 【鳥谷】 見逃し三振 【大和】 センターフライ 【福留】 見逃し三振 2回表 【平田】 空振り三振 【和田】 サードゴロ 【森野】 ショートライナー 2回裏 【ゴメス】 サードゴロ 【マートン】 ショートゴロ 【新井】 ピッチャーゴロ 3回表 【エルナンデス】 レフトヒット ランナーエルナンデスが二盗 【杉山】 空振り三振 【バルデス】 空振り三振 【遠藤】 セカンドゴロ 3回裏 【江越】 見逃し三振 【藤井】 レフトオーバースリーベース 【メッセンジャー】 レフトタイムリーヒット T1-0D 【鳥谷】 セカンド併殺打 4回表 【大島】 センターフライ 【ルナ】 セカンドフライ 【平田】 ショートゴロ 4回裏 【大和】 ショートゴロ 【福留】 フォアボール 【ゴメス】 センターフライ 【マートン】 ライトオーバーツーベース 5回表 【和田】 センターヒット 【森野】 見逃し三振 【エルナンデス】 センターヒット 【杉山】 センターヒット 【バルデス】 空振り三振 【遠藤】 空振り三振 5回裏 【新井】 ショートゴロ 【江越】 センターフライ 【藤井】 センターフライ 6回表 【大島】 センターフライ 【ルナ】 フォアボール 【平田】 レフトヒット 【和田】 サードゴロ T1-1D 【森野】 空振り三振 6回裏 【代打・中谷】 センターヒット 【鳥谷】 ライト線ツーベース 【代打・狩野】 キャッチャーファウルフライ 【福留】 見逃し三振 【ゴメス】 ショートフライ 7回表 (守備交代)坂 セカンド (投手交代)メッセンジャー → 安藤 【エルナンデス】 レフトフライ 【杉山】 ライトフライ 【バルデス】 空振り三振 7回裏 【マートン】 ショートフライ 【新井】 見逃し三振 【江越】 空振り三振 8回表 (投手交代)安藤 → 福原 (守備交代)今成 サード 【遠藤】 レフトフライ 【大島】 ファーストゴロ 【ルナ】 ショートゴロ 8回裏 (守備交代)荒木 セカンド 【藤井】 ショートゴロ 【今成】 セカンドゴロ 【鳥谷】 右中間ツーベース 【坂】 左中間タイムリースリーベース T2-1D 【福留】 ライト線タイムリーツーベース T3-1D 【ゴメス】 サードゴロ 9回表 (投手交代)福原 → 呉昇桓 (守備交代)俊介 レフト (守備交代)荒木 ファースト 【平田】 空振り三振 【和田】 セカンドゴロ 【森野】 レフトフライ 2015年8月12日 セ・リーグ 京セラD 終了 中日 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 阪神 0 0 1 0 0 0 0 2 x 3 投 手 中日 バルデス 阪神 メッセンジャー ―安藤 ―福原 ―呉昇桓 【勝】 福原 5勝 3敗 1S 【負】 バルデス 2勝 8敗 0S 【S】 呉昇桓 2勝 2敗 34S 先発メッセンジャー投手 6回 1失点 最低限の仕事はできたと思います。 メッセンジャー選手 3回裏 レフト先制タイムリーヒット 打ったのはストレート。フジイサンが三塁打を打って塁上で疲れていそうだったから、早くベンチで休んでもらうために自分がヒットを打ってホームへかえしたかったんだ。打ててよかったよ。 脇役・坂がお立ち台。チーム一丸の勝利! 試合後、お立ち台に上がったのは“脇役”の坂だった。ふだんは守備固めでの出場が多く、打席に立つのは7月15日の広島戦以来、約1カ月ぶり。それでも、スターティングメンバーが打ちあぐねていた中日先発・バルデスから貴重な勝ち越し打を放った。 7回の守備から途中出場していた坂に打席が回ってきたのは、同点の8回二死二塁のチャンス。ボール球を見極め、ファウルで粘ると、8球目のストレートをとらえて左中間へ運んだ。二死から右中間への二塁打でチャンスメークしていた鳥谷は悠々、勝ち越しのホームイン。坂自身も三塁まで進み、続く福留の二塁打で3点目のホームを踏んだ。 「100試合が終わって今季初打点はさみしいですけど、打ててよかったです。ピッチャーも頑張っていたので、何が何でも決めてやろうという気持ちもあったけど、後ろにつなごう(という気持ち)が強かった。とりあえず、打てるボール、当たるボールは振っていこう、その中で見極められればと。粘りながらタイミングが合ってきました」 この「タイミングを合わせる」ということができずに、先発メンバーは苦しんでいただけに、和田監督は坂の打撃を絶賛した。 「いつも守備中心だけど、数少ない打席で結果を出してくれた。後から行く選手が仕事をすると盛り上がる。スターティングメンバーがタイミングを取れない、1打席勝負の選手が打つのは難しい投手を、本当によく打ってくれた。バッティングはやはりタイミングが大事。坂は何とか粘って合わせてくれた」 優勝争いから抜け出すチームには、必ずと言っていいほど脇役や伏兵、ラッキーボーイと呼ばれる選手が活躍する時期がある。これでチームは4連勝。苦手としていた長期ロードで3カード連続勝ち越しを決め、首位を守っている。 「1戦1戦。きょう勝てば、またあしたも、という気持ち」と和田監督が言えば、坂も「1試合1試合。あしたからも試合は続くので、頑張っていきたい」と言った。阪神ベンチはいま、チーム一丸の雰囲気に包まれている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 13, 2015 02:44:38 AM
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