|
カテゴリ:野球
とうとう、谷繁が引退。。。
やはり、兼任捕手は、荷が重たいのでしょうね。。。 古田に続き、また名捕手を、将来の名監督を、兼任捕手でだめにしてしまった気がします。 谷繁は、高校になってからですが、同じ島根、それも御隣の、江の川高校で 甲子園で江の川フィーバーを起こして大活躍を起こしました! 夏の甲子園に2度出場。特に1988年夏には島根県予選で、5試合全ての試合で計7本塁打を放ち、甲子園大会でもベスト8に進出。高校通算で42本の本塁打を放ち、強打の捕手として江藤智とともに「東の江藤、西の谷繁」と呼ばれた。 ちょうど中学の野球部の人間が江の川に推薦で行ってて、野球やめてぐれてたなあ。。。 スポーツは、そこそこだったけど、とにかくヤンキーだらけで、えのぽんって言われてた高校がベスト8! 驚きました。。。 その前に選抜に出た大田高校は、いまだに一勝もしてないので。。。 最後の大洋、最後のホエールズの選手になるんですかね? あ、、まだ三浦が残っていますか。。。 やっぱり中日時代より、大魔神と組んだ横浜時代の優勝のほうがイメージに残っています。 長い間、お疲れ様でした。 和田、小笠原、谷繁の三人で、あと残りのヤクルト、巨人戦、ふんばってください!!!! 中日・谷繁が今季限り現役引退 腰痛で今季出場27試合のみ 谷繁監督兼選手が選手を引退。マスクをかぶるのは今季が最後となる 中日・谷繁元信監督兼選手(44)が選手を引退することが12日、分かった。今季は野村克也(南海など、サンケイスポーツ専属評論家)の持つプロ野球最多記録を更新する3018試合出場を達成。選手としての契約が今年で切れることもあり、決断した。監督としては来季が4年契約の3年目だが、6位と低迷するチームには課題が山積み。近く球団と話し合いの場をもつ見通しだ。 中日の常勝時代を築いた名捕手が、マスクを置く。谷繁監督兼選手が、選手引退することが明らかになった。 今季はプロ野球記録の通算3018試合出場に到達したが、腰痛もあって出場は27試合のみ。選手契約が今季で終わることもあり「次(来季)はないよ」と周囲に話し、引退を決意したようだ。 江の川(現石見智翠館)高から1989年ドラフト1位で大洋(横浜-現DeNA)入団。強肩強打の捕手として1年目から頭角を現わし、98年の日本一に貢献。リーグを代表する捕手となった。01年オフにフリーエージェントで中日移籍。07年の日本一と4度のリーグ優勝に貢献した。 監督としては来季が4年契約の3年目。1年目の昨季は4位、今年は残り13試合となった12日現在で、5位DeNAから3ゲーム差の最下位。1997年以来、18年ぶりの最下位が現実味を帯びてきている。谷繁監督がチームの若返りに苦戦する一方で、低迷の原因には落合ゼネラルマネジャー(GM)の編成の責任を問う声があがっている。 昨オフのFA戦線では捕手補強で西武・炭谷獲りに失敗。ドラフトも即戦力重視で9人を獲得したが、D1位・野村(三菱日立PS横浜)は登板は3試合のみ。野手5人は現在、すべて2軍という近況だ。「6位というが、戦力を与えられなかった谷繁監督はかわいそう」という声が球団内部では出ている。 和田が引退を決意し、岩瀬、浅尾らかつての主力の衰えも観客動員に大きな打撃を与えている。年間指定席購入などに大きく貢献してきた財界関係者からも「落合体制でいいのか」という声があがっていて、蜜月といわれた白井オーナーと落合GMとの関係に微妙な陰を落としているという。 球団ではそれらの検証作業に着手しており、チーム浮上のための話し合いを近日中に行う見通し。その結果を踏まえたうえで、谷繁専任監督のスタートが切られることになる。 谷繁 元信(たにしげ・もとのぶ) 監督兼捕手。1970(昭和45)年12月21日生まれ、44歳。広島県出身。江の川(現石見智翠館)高から89年ドラフト1位で大洋(横浜-現DeNA)入団。正捕手として98年に日本一。01年オフにフリーエージェントで中日に移籍し、07年の日本一と4度のリーグ優勝に貢献。13年5月に通算2000安打を達成。14年から監督兼任。通算3018試合出場(12日現在)はプロ野球記録。1メートル76、81キロ。右投げ右打ち。年俸1億9000万円。背番号「27」。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 13, 2015 03:43:04 PM
コメント(0) | コメントを書く
[野球] カテゴリの最新記事
|