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昨日から治療にあたり、蘇生するというニュースが流れて心配しておりましたが 先ほど、テレビのニュースで、お亡くなりになったと報道がありました。。。 まだ44歳。。。。 仕事も、恋もこれからだったと思うのですが。。。非常に残念です。。。 御冥福を、お祈り致します。 前田健が心肺停止で救急搬送、直前テレビロケで胸の痛み訴えていた お笑いタレント、前田健(44)が24日夜、東京・新宿の路上で倒れて心肺停止状態で救急搬送され、集中治療室(ICU)に入っていることが25日、分かった。複数の関係者の話を総合すると、前田は24日朝からテレビ番組の運動会企画の収録に参加し、胸の痛みを訴えていた。同日夜にパスタを食べる様子をツイートしており、店を出た直後に体調に異変があったとみられる。現在、心臓は動いているものの意識不明のままという。不整脈の持病はあったが、これまで大きな病気はなかった。 アイドル歌手、松浦亜弥(29)のものまねでブレークしたまえけんに、一体何が起こったのか-。 警視庁四谷署などによると、前田は24日午後7時15分ごろ、新宿3丁目の繁華街の交差点でおう吐し、その場に倒れた。心肺停止状態だったという。目立った外傷はなく、事件に巻き込まれた可能性は低いとみられる。 現場近くのパチンコ店副店長(34)によると、医大生カップルがあおむけで倒れていた前田を発見し、心臓マッサージを施した。その後、パチンコ店へ自動体外式除細動器(AED)を取りに来た医大生と店員らで介抱し、AEDを使用した。 前田の目は半開き状態だったといい、副店長は「その時は弱いけど脈はあった。呼び掛けても反応はなく、『カッ…カッ…』と口が動いていた」と振り返った。トレードマークのハンチング帽は脱げていたため、「酔っぱらいが倒れていると思って対応した。前田さんとは気づかなかった」と話す。前田は駆けつけた救急隊員によって再びAEDを受け、新宿区内の病院に搬送された。 倒れる直前まで前田は、現場から約70メートルしか離れていない行きつけのパスタ店で食事していた。店員によると1人で入店し、パスタとパン、コーラを注文。自身のツイッターにパスタの写真を投稿していた。 店員は「いつも優しい笑顔の人だけど、昨日は暗い顔をしていた。隣の席の人がうるさかったからかなと思った」と説明。他に変わった様子はなく、「お酒も飲んでいなかったし、普通に全部食べていた」という。午後7時前に店を出ており、その直後、体調に異変が起きたようだ。 ある関係者によると、前田はこの日朝から栃木県内で運動会をコンセプトにしたバラエティー番組の収録に参加。途中、「胸が苦しい」と訴え、医務室で休憩する場面もあったが、午後4時まで収録に参加し、都内へ戻ったという。 所属事務所によると、現在心臓は動いているものの意識は戻っておらず、ICUで治療中。「不整脈の持病はありますが、これまで大きな病気をしたことがない」と驚いており、一刻も早い回復が待たれる。 前田健(まえだ・けん) 1971(昭和46)年6月14日生まれ、44歳。東京都出身。高校卒業後4年間、米ニューヨークでダンスと歌を学ぶ。帰国後にタレント活動を開始し、松浦亜弥のものまねでブレーク。2005年に「恋のブチアゲ♂天国」で歌手デビュー。同年、ゲイであることをカミングアウトし、話題になった。近年は俳優としても活躍。1メートル74。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 26, 2016 06:28:23 AM
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