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テーマ:タイガース党(8372)
カテゴリ:阪神2016
1回表
【大島】 空振り三振 【荒木】 レフトフライ 【平田】 ピッチャーフライ 1回裏 【高山】 空振り三振 【大和】 セカンドゴロ(エラー) 【鳥谷】 ショートゴロ 【福留】 フォアボール 【ゴメス】 サードゴロ 2回表 【ビシエド】 レフトヒット 【ナニータ】 サードゴロ 【堂上】 フォアボール 【谷】 ショート併殺打 2回裏 【板山】 ライト線ツーベース 【今成】 ショートゴロ 【原口】 レフトタイムリーヒット T1-0D 【横山】 見逃し三振 【高山】 キャッチャーゴロ 3回表 【杉山】 サードファウルフライ 【山井】 空振り三振 【大島】 フォアボール 【荒木】 ショートフライ 3回裏 【大和】 ファーストファウルフライ 【鳥谷】 フォアボール 【福留】 ライトヒット 【ゴメス】 サードゴロ 【板山】 フォアボール 【今成】 サードゴロ 4回表 【平田】 フォアボール 【ビシエド】 空振り三振 ランナー平田が二盗 【ナニータ】 センタータイムリーヒット T1-1D 【堂上】 ファーストライナー 4回裏 【原口】 右中間ツーベース 【横山】 キャッチャー犠打(フィルダースチョイス) 【高山】 ピッチャーゴロ ワイルドピッチ 【大和】 デッドボール 【鳥谷】 レフト犠牲フライ T2-1D 【福留】 センターフライ 5回表 【谷】 ピッチャーゴロ 【杉山】 空振り三振 【山井】 見逃し三振 5回裏 【ゴメス】 レフトソロホームラン T3-1D 【板山】 空振り三振 【今成】 セカンドゴロ 【原口】 キャッチャーフライ 6回表 【大島】 レフトヒット ランナー大島が二盗 【荒木】 サードゴロ 【平田】 フォアボール (投手交代)横山 → 石崎 (守備交代)北條 サード 【ビシエド】 空振り三振 【ナニータ】 ファーストゴロ 6回裏 (投手交代)山井 → 福 【北條】 レフトヒット 【高山】 ピッチャー犠打 【大和】 フォアボール 【鳥谷】 空振り三振 【福留】 レフトフライ 7回表 【堂上】 センターフライ 【代打・亀澤】 ピッチャーゴロ 【杉山】 センターフライ 7回裏 (投手交代)福 → 又吉 【ゴメス】 空振り三振 【板山】 セカンドゴロ 【代打・新井】 空振り三振 8回表 (投手交代)石崎 → 榎田 【又吉】 セカンドヒット 【代打・藤井】 セカンドヒット 【大島】 センターフライ 【荒木】 ライトヒット (投手交代)榎田 → 安藤 【平田】 レフトタイムリーヒット T3-2D 【ビシエド】 空振り三振 【ナニータ】 ライトフライ 8回裏 (投手交代)又吉 → 田島 【原口】 空振り三振 【北條】 空振り三振 【高山】 空振り三振 9回表 (投手交代)安藤 → 藤川 (守備交代)岡崎 キャッチャー 【堂上】 空振り三振 【亀澤】 セカンドゴロ 【代打・野本】 センターフライ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 先発横山投手 5回1/3 1失点 6回は投げ切らないといけませんでした。(6回1アウト2塁の場面で)平田選手へ慎重にいきすぎてしまい、もっと攻めていけばよかったと反省しています。4回はイニングの入りを意識していたのですが、フォアボールを出してしまい、失点につなげてしまいました。今日は反省点ばかりのピッチングでした。 ゴメス選手 5回裏 レフト第11号ソロホームラン 打ったのはフォーク。いいスイングでしっかりとコンタクトできたから、インパクトの瞬間にホームランだとわかったよ。打てるボールを逃さず仕留められたし、いいバッティングができたね! 鳥谷選手 4回裏 レフト勝ち越し犠牲フライ 打ったのはシュート。最低限の仕事はできました。同点に追いつかれたあとの攻撃でしたし、ランナーをかえすことができてよかったです。 原口選手 2回裏 レフト先制タイムリーヒット 打ったのはシュート。内野が前進守備を敷いてきていたので、多少詰まってもいいと思って、ポイントを近めにして強く振ることを意識していました。なので、詰まったヒットでしたけれども、自分としては想定内の当たりでした。 横山‐石崎の同期リレーを藤川が締めて勝利 1点リードの9回表、スタンドが大歓声に包まれた。リンドバーグの登場曲に乗って、藤川の名前がコールされたのだ。 「歓声は聞こえました。後押しになりましたね」 07年から12年まで虎の「絶対的守護神」と呼ばれた。9回のマウンドは“定位置”で、曲に合わせてリリーフカーでグラウンドに出てくるタイミングまで計っていたほどだ。4年ぶりに復帰した古巣では先発ローテーションの一角を担うはずだったが、思うような結果を出せず、5月7日のヤクルト戦を最後にブルペンに回っていた。 14日のDeNA戦は2点ビハインドの8回に登板したが、きょうは1点リードの9回。クローザー経験豊富とはいえ、ブランクのある投手を最も厳しい場面で起用する、思い切ったさい配をベンチは見せた。 「きのうああいう形でやられて、新しいことにチャレンジしないと、というタイミングだった。迷いはあったけど、真っすぐがよくなっていたから。先発は長いイニングを投げないといけないし、球児の良さが出ていなかったかもしれない。この雰囲気だったり、場所だったり、いろんなことを思い出してくれたらいいなと。ストレートで抑えられたことを自信にしてほしい」 現役時代に何度も藤川のボールを受けた矢野作戦兼バッテリーコーチは、起用の意図をそう話した。 150キロを超えるボールはなかったけれど、「火の玉ストレート」と呼ばれたころを思い出させる真っすぐを連発。堂上を空振り三振、亀澤を二ゴロ、代打・野本を中飛に打ち取り、圧巻の3人斬りを見せた。 「夜のほうが速く見えるんじゃないですか。ずっと昼(デーゲーム)に投げてたから」 藤川はそう言って笑ったが、やはり1イニングに全力投球できると違うのだろう。 「みんな(リリーフ陣)が疲れているときのために僕がいるんでね。勝ててよかったです」 試合前、先発の横山と約束をしていたのだと言う。 「いいピッチングをしたら勝てる。後ろは任せろ。大丈夫だから」 守護神・マテオは股関節を痛めていると言われており、セットアッパーのドリスは登板過多ぎみ。苦しい台所事情の中、この藤川の言葉に横山がどれだけ勇気をもらったことか。 「試合前の練習中や食堂で、いろいろと声を掛けてくださいました。球児さんが出てくる瞬間は感動じゃないですけど、鳥肌が立ちました。僕がテレビで見ていた球児さんは抑えで投げていた。登場の瞬間、球場が盛り上がって、偉大なピッチャーが立つべき場所なんだと思いました」 横山は偉大なる先輩の言葉を胸にマウンドに上がり、6回途中3安打1失点で甲子園初勝利を手にした。 序盤から変化球を多投し、緩急を使って抑えたが、投手・山井に投じた真っすぐには手応えを感じたと言う。 「指の掛かりがよくて、スピードガンには表れないキレがあった。ああいうボールを続けられたら、ピッチングの幅が広がるという実感を持てました」 イニング途中で走者を残して降板したのは反省だが、一死一、二塁のピンチは新日鐵住金鹿島からのチームメートであり、14年のドラフト同期入団の石崎がしっかり抑えてくれた。 これまではビハインドか、大きくリードした展開での登板だったが、きょうは2点リードの緊迫した場面。「絶対に負けないという気持ちで、1球1球、腕を振って投げました」という石崎は、ビシエド、ナニータという強力助っ人2人を全球ストレートで打ち取り、続く7回も3人でピシャリと抑えた。 「三振も取れましたし、次につながると思います。きょうだけじゃなくて、継続することが次の課題です」 横山と同様、初めてナマで見たクローザー・藤川に「感動した」と言い、「早く自分もその位置に行けるように頑張りたい」と新たな目標を見つけたようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 22, 2016 01:25:46 PM
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