おやおや
とうとう、ゲーム差無しですか。。。
赤星、初勝利が。。。
「非常に若い投手たちだけれどもね。今は糧として栄養に変えないと。その中でわれわれも彼らを育てていく」
だそうです
いままで、育ててないから、こうなってるんだけどね
完全に、他人ごと。。。
プレッシャーに押し潰れされてるだけ
本当に、つぶれるよ。。。
巨人はまたしても〝魔の八回〟に飲み込まれる 最下位の中日に3連敗でゲーム差なし
(セ・リーグ、中日2―1巨人、9回戦、中日6勝3敗 7日、バンテリンD)ゴールデンウイークで満員となった敵地に飲み込まれた。5位の巨人はまたしても〝魔の八回〟に襲われ、最下位・中日に同一カード3連戦3連敗。原辰徳監督(64)は将来を見据え、悔しい負けを受け入れた。
「非常に若い投手たちだけれどもね。今は糧として栄養に変えないと。その中でわれわれも彼らを育てていく」
1-1で迎えた八回を22歳の直江に託したが、先頭から2者連続で四球を与えた。24歳の大江が1死を奪った後、23歳の菊地が四球を挟んで石川に決勝の犠飛を許した。交代時、マウンドに来た原監督に後頭部をつかまれて声を掛けられた直江は「まだ打たれた方が反省はできる。二度とやっちゃいけない投球」と悔しがった。
〝3タテ〟を食らった今カードは、全て八回に決勝点を献上。八回の失点は6試合連続となった。八回を任されていたドラフト3位・田中千(国学院大)が失点続きで6日に出場選手登録を抹消され、絶対的なセットアッパーが不在。終盤の試合運びが安定していない原因となっている。
原監督は「打線が1点というのも非常に難しい。もう少しチームとして動かないと」と、得点力不足も指摘。中日とはゲーム差なしの5位。ゴールデンウイークは3勝5敗と負け越して終わった。(谷川直之)