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小沢氏会見「家族名義」「現金保管」詳細語らず
事情聴取を受ける前のような強気な口調はなく、質問に深くうなずきながら一言一言を確認するように答えたが、事件を巡って浮上している数々の疑問点については、簡単な説明にとどまった。 焦点となっている東京都世田谷区の土地購入代金の原資4億円に、小沢氏の家族名義の口座から引き出した資金が含まれていたとしていることについて、小沢氏は記者会見で、自身の病気がきっかけだったと説明したが、これが家族への贈与なのか、単なる「名義借り」だったのかについては言及しなかった。 また、家族名義の口座から引き出した資金を自分の事務所の金庫に保管していたことについては、「政治資金と私的な資産は明確に区別している」と述べたが、どう区別していたかについても触れなかった。 小沢氏の資金管理団体「陸山会」は問題の土地の代金を支払った後、4億円の定期預金を組み、これを担保に小沢氏名義で同額の融資を受けていた。 小沢氏自身も融資の関係書類に署名していたが、小沢氏はこの点について「私自身としては(土地を)買うという方向性を決め、自分の資金を提供したというところまでで、(秘書が)具体的にどう事務を取り扱ったのか、どのように相手方と交渉したのか、一切報告をしろと言ってないし、信頼して任せていた」として、詳細は知らなかったと主張した。 一方、党内に捜査当局をけん制するような動きが出ていることについて問われると、「そのことについて、一切党内に指示も意見も言っていない」と述べた。 (2010年1月25日22時36分 読売新聞) 小沢氏「心臓病で入院、預金を家族名義に」 民主党の小沢幹事長は25日、自らの資金管理団体の政治資金規正法違反事件で、東京地検から事情聴取を受けた後、初めての定例記者会見を行い、同事件で逮捕された秘書らの監督責任に言及した。 ただ、具体的な責任の取り方には触れなかった。 記者会見は党本部で行われ、小沢氏は、逮捕された秘書らの監督責任について「(政治資金の管理を)担当者に任せてきたことは事実だ。それがもし誤ったことをしたならば、私の(資金管理団体の)代表者としての責任ももちろんある」と述べた。 小沢氏は、資金管理団体が購入した土地の資金4億円のうち3億6000万円を家族名義の口座から引き出したと説明している。 家族名義の口座に多額の金があった理由については「1991年に心臓の病で入院した。万が一の時に、という意識があって家族名義にしたのではないか」と述べた。 自らの国会への参考人招致については「与野党で議論することなので、その結果に従う」と述べた。 小沢氏はまた、事情聴取の際の検察側とのやりとりを一部紹介し「(検察から)『水谷建設から5000万円の提供があったと言われているが、いかがか』という話があった。私は『5000万円を受け取ったり(土地)購入資金に充てたという事実は全くないし、その他の会社からも不正な資金提供を受けたことはない。秘書もそのような金は受け取っていないと信じている』と申し上げた。繰り返しの問答はあまりなかった」と語った。 (2010年1月25日19時32分 読売新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.30 18:55:44
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