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カテゴリ:捕鯨・マグロ
捕鯨船に侵入船長を拘束 『海保に身柄渡す』と農相
2010年2月16日 朝刊・東京新聞 南極海で活動している日本の調査捕鯨船団の監視船・第2昭南丸の船長は十五日、船内に侵入した米環境保護団体「シー・シェパード」のメンバーの身柄を拘束した。 赤松広隆農相は記者会見し、今後メンバーを海上保安庁に引き渡す方針を明らかにした。シー・シェパード代表は「調査捕鯨をやめさせるため、日本の法廷で闘う用意がある」と語った。 水産庁によると、メンバーは、ニュージーランド人で捕鯨抗議船アディ・ギル号のピート・ベスーン船長。 日本の船員法に基づき、昭南丸の船長の権限で拘束された。「水上バイクで接近し、防護用のネットを破って侵入した」といい、十一日に昭南丸が化学物質の「酪酸」が入った瓶を投げ付けられ、船員三人の顔などに液体がかかった事件も「自分がやった」と認めているという。 赤松農相は「シー・シェパードの暴力行為はエスカレートしており、海保に引き渡して厳正に対応したい」と話した。引き渡されれば、日本の司法手続きに基づいて取り調べられる見通し。 アディ・ギル号は南極海で一月に昭南丸と衝突、航行不能になった。ベスーン船長は、十五日午前九時ごろ(日本時間)、昭南丸に侵入。昭南丸の船長に「衝突の責任は昭南丸にある。三億円を請求する」などと書かれた抗議文を手渡した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.16 10:05:02
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