全て
| 記事なし
| 中国・日中
| 国内・
| アメリカ・
| 資料
| 在日・国籍
| 外交・海外・国連
| 外国人問題・外国人参政権
| その他
| 政局・政治家・
| 航空・安全保障
| 科学・文化・
| 捕鯨・マグロ
| 島嶼・領海・資源・
| 恥ずかしい日本人
| メディア・NHK問題
| 左翼 反日日本人
| 歴史・
| トピック
| 朝鮮校無償化
| 台湾・日台
| 歴史共同研究・教科書
| 事件・事故・裁判
| ルーピー
| 日王
| 経済・産業
| 仰天韓国
| 談話
| 仰天中国
| 拉致
| 対日ネタ
| 中国論調
| バカ
| 日本崩壊
| ヒトデナシ
| 民主党
| 反日・歴史認識
| ロイヤルトラブル
| 中国事件
| 韓国・事件
| 慰安婦
| 南北・北朝鮮・総連
| ガセ・謎記事
| 売国奴
【小沢氏出馬】「首相の挑発に追い込まれた」「6対4で首相有利」森田実氏
2010.8.26 12:03サンケイ 政治評論家、森田実氏の話 「小沢氏は民主党政権を作った最大の立役者といえるが、菅首相はないがしろにするだけでなく、静かにしていろなどとプライドを傷つける発言をし、小沢氏との対決色を常に出してきた。 菅首相が小沢氏に向かって、戦うのか、それとも屈服するのか選べと挑発してきたといえる。戦っていれば、自分を守る手段となるが、屈服すれば命まで取られるのが政治の世界だ。小沢氏は戦わざるを得ない状況に追い込まれたといえるだろう。 菅首相も、戦って勝てば小沢氏から自由になれる。菅陣営としても、小沢氏が相手なら勝てるという見通しがあるのだろう。 言ってみれば、菅氏と小沢氏の戦いは、マイナス50点とマイナス100点の戦いだ。菅首相も円高に対し何もできないなどのマイナスがあり、小沢氏には政治と金の問題などが山積している。 代表選では、今のところ、6対4で菅首相が有利だろう。党の議員たちは、自分にとって損か得かで計算している。どちらが代表に選ばれれば自分にとってマイナスが少ないか、という選択をするだろう。小沢氏では危なっかしいということで、菅首相になびくのではないか。 党は分裂寸前で止まっている状況といえる。小沢氏の出馬は、切手シートのミシン目のようなもの。今の民主党に分裂する勇気はないだろうが、この先“大地震”が起これば、ミシン目から大きな亀裂が入り、危ないだろう。分裂の可能性が高まったといえるのではないか。 ※小沢が記者団に囲まれて発言しているのを見たが、これが党内随一の実力者かと目を疑う、まるで消えいりそうな小声、ぼそぼそと口ごもったしゃべり、とても実力者の態度ではない、しかもその内容も「ハトが支持してくれるなら」というような他力本願と思える情けない内容であった。おそらく自信がないのであろう、しかし、もう後がないという切羽詰った状況なのであったのであろうか。賭けに出たのか、アメリカメディアの評価である「密室政治家」がオモテに出てきた唐突感もぬぐえない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.26 14:51:25
[] カテゴリの最新記事
|